身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

コンビニのイートインスペース。

今、私は、このエントリーをコンビニのイートインスペースで書いている。母親は午前2時・3時までTVを大音響で付けていて眠れないし、叔父は朝から飲んだくれている。叔父は好き勝手やっているのに、私はコーヒーを飲むことも許されない。 カフェインも切れ…

子どもを持つということ。

父が死んで、まだ松戸の実家にいる。私の父は子供と動物が大嫌いだったらしい。なので、私という子供を持つことに、とことん抵抗したらしい。私としても、親が40歳の子供で兄弟もいないというのなら、自分で生まれない方が良かったと思う。

やっと、ひと息。

今朝のFacebook投稿 おかげさまで疲れが取れました。毎日、日付が変わるまで起きながら、月曜日・行き倒れている人を見付けて徹夜、火曜日・父が倒れて午前5時起き、水曜日・父危篤で午前3時起き、昨日・葬儀をした後に通院&自宅で着るものをピックアップ…

葬儀、終る。

今朝のFacebook投稿 当時は学校での体罰が体罰と捉えられていなかったように、私も自覚がなかったけど虐待を受けていたんだよね。それで高校時代に精神を病んだら家を追い出されて、精神障害を抱えながらブラック企業で月200時間を越える残業。医者がこのま…

父死去。

呆気なかった。 今日のFacebook投稿 当時は学校での体罰が体罰と捉えられていなかったように、私も自覚がなかったけど虐待を受けていたんだよね。それで高校時代に精神を病んだら家を追い出されて、精神障害を抱えながらブラック企業で月200時間を越える残業…

父危篤。

昨日から実家に来ているが、私の就寝中、父が心肺停止の状態で野外で発見された。数日中、早ければ今日にでも亡くなるらしい。それなのに同行していた叔父は、早く帰って酒を飲もうばかり。家族死ね、俺も一緒に殺せ。

マンションと一戸建て。

私の実家は千葉県松戸市小金原というところにある。都心からだと、地下鉄千代田線の常磐線直通電車に乗って、北小金駅というところで降り、そこからバスで10分ていどのこところだ。いわゆる団地町で、他の団地町と同様に、過疎化が進んでいる。 同級生は皆、…

不明熱。

私は頻繁に熱を出すのだが、その理由が判らない。昨日からロキソニンを、もう1シート近く服んでいるのだが、まったく効く気配がない。そもそも、37℃前後なので、ロキソニンがターゲットにしてる熱とも違う気がする。 そこで、風邪薬(総合感冒薬)を服んで…

酒を飲む選択。

昨日、よく誤字がなく書けたなと自分でも驚くほど酩酊していた。かつて、酒を飲むのは快楽を求めるのではなく、それなりの理由があるからだということを書いた。以前、飲む理由があっても飲まない選択をしたときのことを書いた。 昨日は、自分に負けた。そん…

ほぼライブ - ダイヤモンドヴェール「プラネット・グリーン」

いつもの…。 撮影データ日時:2018年9月22日・20時20分ボディ:PENTAX K-3レンズ:smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR の135mm端絞り:f5.6 (開放)SS:1/40s (Auto -2/3)感度:ISO 6400

再びヒューマンダスト。

今日も飲みながら書いている。こういうことを書いていると、私が、年がら年中、飲んでいるように受け取られるが、晩酌する習慣はないし、前回、飲んだのは9月12日である(ちゃんと付けている)。今週は、不快なことがあって疲れてしまった。 写真は、これも…

家族の終活。

母の弟である私の叔父の希望で、叔父と千葉県松戸市にある私の実家に行くことになっている。ちなみに私の家の家族構成は89歳の父と85歳の母、76歳の叔父、46歳の私だけで、他に親戚縁者はいない。叔父も私も独身で、結婚したこともなければ子供もいない。 墓…

ヒルナミン(レボトミン)服んでフラフラ。

あいかわらず怒りが収まらない。仕方がなく、いざというときに貰っているヒルナミンを服む。最大200㎎まで服めるのだが、今日は10㎎服んだ。 寝る前に眠りを深くするためにも服んでいて、それは、朝、起きたときには残っていないのだが、今日は、なんかフラ…

底の浅い常識の押し付け。

昨日は、立腹が激して酒を飲み、感情的になって疲れたため、まともな文章が書けなかった。今も疲れが取れず発熱が続いている。 昨日、書きたかったことは、まず、保健師が駄目でだということだ。TVドラマ「健康で文化的な生活」は、ストーリーに関わる良心的…

利用者を追い詰める福祉の人。

TVドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」を観た。フィクションの世界だから、当然、台本に沿った良い人しか描かれていないし、実際、そういう人が多いのだが、ヤクニンというものは、往々にして、そういう人ばかりではない。 私は、幸い、担当の保健師には…

ほぼライブ - 「東京タワーを安室カラーに」特別ライトアップ

寝ようと思ったのに、窓から外を見ると東京タワーが普段と違った色に…。 https://abe.ma/2Qhy75Z 撮影データ日時:2018年9月16日・22時20分ボディ:PENTAX K-3レンズ:smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR の135mm端絞り:f5.6 (開放)SS:1…

体調不良の原因。

「身の上話」の触り 体調不良が続いている。今朝は疲れているのを無理して起きてウォーキングに出たので、生活リズムの狂いはなくなった。ただ、気が滅入っているのは叔父と私の実家を訪ねて今後の話をすること。 これは、改めて「身の上話」カテゴリーで書…

時間の感覚。

今日は体調を崩しているのだが、妙な精神状態なのだ。昨日、1万歩のウォーキングをして帰ってきたのだが、滝のような汗をかいているのにシャワーを浴びる気がせず、そのまま寝てしまった。 そして、目が覚めた。理由はなく午前6時だと思って起き上がり、朝…

事務のプロ。

机に向かっても、一向に勉強というか仕事というかが捗らない。課題を熟(こな)せば良かった学生時代が懐かしい(勉強なんて嫌いなものに決まっているから長時間、机に向かうというのは無意味に過ごしているに決まっていると大学に行かせてもらえなかった苦…

ほぼライブ - 日仏交流160年記念・スペシャルダイヤモンドヴェール (東京タワー版)

エッフェル塔では日本国旗の色にライトアップされているそうです。ロマンチックですね。 撮影データ日時:2018年9月14日・18時30分ボディ:PENTAX K-3レンズ:smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR の135mm端絞り:f5.6 (開放)SS:1/40s (A…

常識の延長線上。

区内では東京タワーは三田3丁目交差点からの眺めが最も美しといわれていた。ちょっと、そこからでは遠いので慶應義塾東門の方へ。三田国際ビル(左奥の高い建物)は私が子供のときからあったけど、それでも東京タワーは“ふもと”まで見えていた気がする。 さ…

酒を飲まない選択。

実は今、飲みたくて飲みたくて仕方がない。酔ってくると味が解るようになるのだが、素面のときだと、どうして、あんなに不味いものを飲むのかとさえ思う。その不味さを克服してまで飲みたいと思う。 さて、私は酒を飲むのは快楽のためではなく、それなりの苦…

生きるのが嫌になったら死ぬ気で。

昨日の厭世観が抜けない。生きるのも嫌だが死ぬわけにもいかない。駄目なら駄目なりに頑張るをモットーにしてる私は、今の自分にできることを考えた。 気力がないということは、逆をいうと苦痛も感じないことでもある。無理してやるので疲労感が大きいかと思…

厭世観。~借金取りたての顛末~

今日は世界自殺予防デーだそうだ。 さて、以前、このBlogに書いたように、金に困って友人に建て替えた飲み代を返してもらった。そうしたら、酒代くらい奢るものだろうと逆切れされ、絶交された。 今朝は、そのことが嫌で夢にまで出てきた。どうして数日前の…

今さら3G携帯電話を購入してデコレーションした。

あいかわらず体調不良が続いている。しかし、肉体面で疲れたので、なんとなく心身のバランスが取れたような気もするが、口唇ヘルペスができたり、免疫力などが落ちている感じがする。無理して渋谷に行ったら、この有様…。 さて、掲題である。以前、書いたよ…

ほぼライブ - ダイヤモンドヴェール【プラネット・グリーン】

たまに見る人はいいかもしれませんが、毎年、同じライトアップで見飽きました…。 撮影データ日時:2018年9月8日・21時10分ボディ:PENTAX K-3レンズ:smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR の135mm端絞り:f5.6 (開放)SS:1/40s (Auto)感…

"Tokyo Sightseeners' Guide - Shinjyuku" と行きたいところだけど…。

過去にも何回か書いているが、私は不調になると目眩がする。今日は朝から異様な疲れがあり、どうも肉体的な疲れではなく心労のような気がしたので渋谷に歩きに行った。 さすがに外は暑く、東急ハンズのスパイラルの階段を6階まで上ることにする。サクッと上…

つまんない。

鷺沢萠『少年たちの終わらない夜』を読み終えた。昨日も色々と書いたが、正直な感想を書くと、すごく、つまらなかった。ああいうことに拘らなければ何も書けない感じだ。 青春ものとは何か違うし、純文学といわれても娯楽作品いわれても首を傾げてしまう。普…

固有名詞に愛着を持つこと(鷺沢萠『ユーロビートじゃ踊れない』を読んで)。

以前も書いたが、鷺沢萠先生は京浜工業地帯の育ちである(出回っているプロフィールとは違うが著書の中に書いてある)。他方、私は東京の山の手の生まれで、小金原という松戸の郊外の住宅地の育ちであることは、もう数度も書いた。 この小説は舞台は横浜博が…

東京における台風21号の影響。

※音が出ます。 2018年09月04日・白金アエルシティ 何とかヒューマンダストな生活にピリオドが打てた。午前中、新しいレンズの試し撮りに渋谷に行ったのだが、ものすごい風。カメラも重いし、歩くのを断念して帰ってきた。 映像は、昨晩、午後11時に寓居から…