身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

時間の感覚。

 今日は体調を崩しているのだが、妙な精神状態なのだ。昨日、1万歩のウォーキングをして帰ってきたのだが、滝のような汗をかいているのにシャワーを浴びる気がせず、そのまま寝てしまった。

 そして、目が覚めた。理由はなく午前6時だと思って起き上がり、朝食を摂っていたら、麦茶のポットを倒してしまった。眠さとは違う、なにか、ボーッとし感じがした。そしてPCの電源を入れたら、タスクバーにある時計の表示が午前1時半。

 午前1時の段階で、もう朝だと思い外出しようと外の天気を見たら雨だったのだが、朝になり再び起きても、まだ雨は降り続いている。例によって本を読んでも身が入らない。録画しておいたTVドラマを観ても、やはり気が散る。

 そして、雨が上がったので渋谷に。足が靴に当たって痛いし、今日は歩くのは無理そうなので、渋谷ストリームをブラブラ。オープンして3日間、連続して行っている。賑わっているといえば賑わっているが、飲食店の行列ばかり。

 レストラン・ホテル・ホール・スクエアと呼ばれる親水広場から成っているのだが、オフィスは、まだオープンしていない。しかし、渋谷ヒカリエも上はオフィスだし、こんなにオフィスばかり作って供給過剰にならないのかしら。

 渋谷ストリームの写真は、特にない。Instagramに上げた写真を1枚。人の数の多さが目に付く。階段から前方を眺めている人たちは、ハモニカクリームズのライブを見ている人たち。

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 おまけ。昨日、渋谷駅地下街で見付けた、地面に貼ってあった道案内のステッカー2種。

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 なんかフラフラなので、今日は、もう寝ます…。TVドラマ「高嶺の花」の録画があるのだけど、たぶん、観ないだろうなぁ。評判も芳しくないし、芸術家に罪悪感が必要とか、訳が解んない。