身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

体調がキツい。

 寝た途端、汗をビッショリかいて目が覚める。というか、寝ていた時間があったのか? Fitbitを見ると寝たことにはなっていない。母の未支給年金を受け取るのに、母からの仕送りで生活していたという第三者の証明がいるのだが、それをしてくれる人がいるのか。それが気になって眠れないどころではなかった。

 今日、私の経済状況をよく知る母の地域包括支援センターの職員に頼んだら、福祉関係の人(おそらく公的機関の人)は金銭に関わることをしてはいけないんですよと言われる。そこで、今度はケアマネージャーに電話。個人として快諾してくれた。

 それで、ひと安心ではある。一睡もしていないので、訪問看護が来るまで、ひと通りのことをしても、まだ時間があるので先んじて買い物に行く。そして訪問看護訪問看護が帰ったら、ドタバタしているうちに昼食の時間。

 昼食を摂って、Blog友達Sさん家ちかくの法務局へ。法定相続情報一覧図の作成を依頼。前回は1週間程度で出来た気がするのだが、今回は5月中旬になるという。それまで相続の手続きをストップするわけに行かないので戸籍謄本で進めることにする。嫌だな、「戦災で焼失して以前は不明です」なんて書類、通るのだろうか。

 そして、渋谷に出て郵便局で、実家のBフレッツで使っていたルーターの返却(郵送)。実家というのは変な家で、ネットを使っていないのに、CATVの契約をしていたらNTTの営業に押し切られて加入したという。そして、簡易保険の死亡保険金の受取手続き。ここで、私の保険も住所が実家になっていたので直してもらう。

 そして、やっと、喫茶店で一休み。しかし、なぜか休まらない。下半身からサーッと熱が逃げていくような感じがする。そして寒気。たしかに騒がしい店ではあるが、騒がしいなりに、いつも落ち着くのに、

 体温も、朝から、いや、2・3週間前から微熱が続いている。汗が乾いて濃紺のシャツに白い潮が吹いている。夜は、必ず汗をビッショリかいて目が覚めるし、体調がキツい。