身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

調子の悪さは伝染するかも。

 Twitterのフォロワーさんが1人、体調を崩された。かつて紹介した、このBlogを称賛してくださった方だ。昨今の私の文章が影響しているようで、申し訳なく思う。フォローを切っていただいた方がいいのかな…。

 

 昨晩は、寝付いてから、ホースで水をかけられたような汗をかいて目が覚めた。しかし、眠剤で寝ているせいか、身体が全く動かない。

 数日前にも同じことがったので、枕元にハンドタオルを用意しておいたから、それで顔だけ拭くが、はっきりいって着替えられなくて冷たい中を寝ていなければいけないのは地獄である。

 私の部屋は汚部屋になって布団1枚引くスペースを作るのがやっとであることは書いたが、押入れには替えの布団がある。しかし、押入れにも辿り着けない。かつて他人を泊めていたなんて信じられない。

 昼も起きられず、冷たい布団の上、ずっと横になっていた。たまには近況を報告するかと思い担当の保健師さんに電話。こちらが話すが相手は無言。こちらも無言だと、だから何か? と言われる。

 しかし、夜の汗については、きっと暑さですと言われた。かなり確信を持った言い方。けっこう寒気がするのだが、それは汗のせい? しかし、昨年も同時期に同様なことがあったので、1晩は信用してみることにする。