身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

白けたときに観る熱中していたときのもの。

 気が乗らない。気が乗らないと書けない。書けないからと古いエントリーを見ても、あまり面白くはない。書いたときは、あんなに気力が漲って、自分では良いエントリーを書いている気がしたのになぁ…。

 しかし、駄目な自分を再確認したところで、書かなければならない。実力がなければ努力しなくていいという理屈にはならないだろう。世界チャンピオンになれなくても市井の文学者を目指して。

#駄目なら駄目なりに頑張る