身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

昂ってから落ちたテンションとauのコールセンター。

 昨日は一睡もしていないうえに色々と行動したため、今日は疲れて何も手に付かず。しかし今日は、気の焦りも、あまり出てこないので、途中で嫌になることなくTVドラマが観られた。

 

 さて、私は昨年の夏、母に持たせている携帯電話の契約を変更した。auの3Gサービスが終了するので4Gサービスへのサービス変更に伴う契約の変更だった。

serenade.tokyo

 

 昨日、請求書を見ていたら「プランE移行割」というものが適用されていない。3GサービスのプランEから4GのVKプランE(N)というものに移行したときに受けられる割引だ。実は、この割引も昨日、知って、慌ててチェックした。

 私は、プランEからVKプランE(N)に変更したかったのだが、店(au Style渋谷スクランブルスクエア)のミスでプランSに変更されてしまった。

 電話で問い合わせたら店頭でしか手続きできないというので、改めて店へ出向いた。そして、契約時に遡ってVKプランE(N)への手続きをした。

 しかし、「プランE移行割」が適用されていない。過去の請求書を見たら、そもそも遡って手続きがされておらず、一旦、プランSの料金が請求され、再度、店に行ったときにVKプランE(N)に変更したことになっている。

 昨日、そのことに気が付いて、"My au"というアプリから問い合わせを入れた(PCのLINEを使っているので、そこから問い合わせを入れようとしたら長文は受け付けなかった)。そうしたら専用の電話窓口(0077-7027)での対応になるという。

 また電話で同じ話をするのは面倒だといったら記録に残しておくという。そして、今日、電話をした。

 徹夜で神経の昂っていた昨日と、疲れ果ててテンションがダダ落ちの今日。電話をするのが辛かったが、昨日はオペレーターに繋がるまで30分以上待ちと言われたので仕方がない。

 そうしてオペレーターに繋がったら、まったく記録に残っていないという。そもそも、そんな専用の電話窓口ではないという。

 オペレーターの口調が非難がましい。非難されているのは私ではなく昨日のMy auの担当者だと判るのだが、あまり気分がいいものではない。

 結局、出たオペレーターに同じ話を再度する。そうしたら、そういう手続きを取りたいことは契約の記録から判りますとのこと。

 こんな杜撰な手続きをするとは情けないです! と、また声のトーンが高くなる。My auの担当者だけでなく、今度は非難の矛先が店舗スタッフに向いたようだ。

 結局、早急に店に確認を取って料金調整の方法について折り返し電話をしますとのこと。あっという間にケリが付いた。

 しかし、やはりテンションが落ちているのか、どうしても、オペレーターが一緒に怒ってくれているという気分には、なれなかった。

 なんか、強引なまとめ方になってしまったが、疲れてしまって、これ以上、書くことができない。読者の各位にはご容赦いただきたい。