身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

クヨクヨしない。

 デイビゴが効かないのか、寝が浅く、無理して起きたものの朝から倒れるように寝てしまう。しかし、起きたらスッキリ。豪雨の中を渋谷へ。バスの車内でシャツの背面にロゴがある人を見付け、後ろ前が逆ではないかとFacebookに投稿したら、友人からそういうデザインだと反応がある。

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 渋谷ではステーキ。J.S. STEAK STAND。300ℊ・ライス付きで税別1,380円(税込み1,518円)。もっと寄って撮れば良かったのだが、冷めてしまうので。セットのドリンクがアルコールで、隣の子は「バイクで来たのに…」と言っていた。しかし、若い女性が1人バイクで渋谷にやって来てステーキ屋さんって、なんか片岡義男さんの小説みたいだと思った。

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 そして行きつけの喫茶店でケーキ。このケーキ、1週間に2つは食べている気がする。ほかのケーキにすればよかったと思うが後の祭り。柔軟性がない。そして、やっぱり、この、騒々しい中で1人というのが好きだと思った。いつからだろう。銭湯通いしていたときからか。

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 なんか、ネットストーカーのことも、半ばどうでも良くなってしまった。相変わらずYahoo!知恵袋で精神が弱っている奴に辛口な意見という名の嫌がらせを書いているが、弱っている人しか相手にできないのだなと思った。そうすれば、引っ掛からないようにするのは弱らないことだ。細かいことは気にせずに生きたいものだ。