身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

神経を疑う。

デエビゴ

 ネットストーカーに追い回されているので(後述)通院したことに関して単独でのエントリーはありません。なので、このエントリーの最初に入れるので、病気や薬に関心がない方は次節から読んでいただきたいと思います。

 さて、昨日の通院で「デエビゴ」という薬が処方された。入眠が遅い、寝が浅いというのを訴えたための処方で、「ルネスタ」の代わりに処方されたもの。昔「ベルソムラ」が処方されたが巧く行かず、改めての処方となった。

 まだ服用して1日であるが、寝が浅いどころか覚醒が激しくなり、朝、起きても目眩とフラつきが酷い。そういえば、ベルソムラを出されたときも、こんなだったっけと思い訪問看護師に電話をすると、それだけ副作用が強いとなると効き目 (main effect) も強いはずだけど、それが出ていないということは副作用ではないと思うとのこと。

 しばらく経ってみても改善しないので、それを訴えたら、たった1日では効果が確かめようがないので先生に訊いてみてくださいと言う。で、主治医に電話をしたら、それは薬の効き目ではなく本来の症状だと言う。夕食後に服んでいる薬の効き目が早く切れていると思うので、それを寝る前にしてくれと言われる。

 まぁ、2人の総意として副作用ではないとのこと、専門家が2人して言うのだから、とりあえず従ってみることにする。昨日の地震の話ではないが、今日は、他の健康な人2人に、今日は私も頭痛薬を服みましたからねと言われた。私が天候の影響に気が付いていないのかもしれない。これについては、また経過を報告する。

 

神経を疑う

 さて、ネットストーカーが、あいかわらず私の昔のBlogに執着している。この前、以前のアカウントのFacebookページで、これだけ酷いというログをお見せしたが、どうもIPアドレスリファラーだけ変えれば特定できないと思ったようで、しかし同じデバイスから相変わらずアクセスしてくる。下記は、もう、更新を止めたBlogに対してのアクセスである。

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 計測できるところでは1日に20PV、セッション維持時間が1時間半以上というものもある。どうも頭が弱いようで、Googleで検索してもPCやスマートフォンではヒットしないがガラケーからはヒットすると書いていたり(どれだけ執着心が酷いの?)どうも、60歳を過ぎて、何事にも「仕組み」があり、すべてのことは仕組みによって動いているということが判らないようである。

 ここからが本題になるが、嘘をでっちあげて私の本名や顔写真までアップし、こんなクズは相手にしてやらなかったぜと名誉棄損を堂々とし、アカウントを変えて10年もしてから「10年も付け回してやっと新たなアカウントを見付けたぞ!」とか「俺は執念深いんだ」と誹謗中傷ブログ(自身談)を本名で立ち上げるとは自分で異常だとは思わないのだろうか。

 嫌がらせをして優越感に浸っているというと、心理としては煽り運転と似ているものかなとも思うが、あれは密室だし、それを他人に公開して悦に入っている奴というのは聞いたことがない。やっぱり単なる愉快犯ではない異常な神経なのだろうと思う。心理学を教えたうえ、そんな行為を「協会公認」としてやらせたEメンタルヘルスカウンセリング協会からは、ひと言あって然るべきだと思う。

 さて、こいつ普通の神経ではない… というのは、イヤなアクセスログを見たからでもあるが、別に、電話が1本かかってきたこともある。さる作家の事務所からだった。「先生の誕生日にサプライズでお祝いをしたいと思います。」ここでいう先生は私のことではなく、自分の事務所の社長である。

 自分の事務所の社長の祝いにサプライズで何かしろという話自体、そもそも失礼なことであるが、自分のところの社長は先生なのに私は○○「さん」だし、そんな「先生」が好きなら、私ごときに頼まずに、きちんとデビューしている「先生」に頼めばいいではないかというようなことを言った。

 そうしたら、黙って受話器を置かれた。「失礼しました」もなければ「では」すらもなかった。そういう非常識な人間であるから電話のマナーも持ち合わせていないといえば、その通りであるが、なんか私がイジメたようである。感じが悪いことは、上のストーカーと同等である。ちなみに話題の芥川賞の選考委員もされている「先生」である。(謝礼に芥川賞を持ってこい。)