身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

通院の記録。㉑

例によってクリニックの前から見た東京タワー。ここも箱根駅伝の復路ルートだった。

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 さて、今年初の通院。正月、あらかじめ問題点をファクシミリで流しておいたので、すっと本題に。本題は母のこと。こちらは訪問看護師と言うことが似ているが、ここでは記さない。

 病状の方。結果的に薬は変わらず。そのとき、そのときで病状に合った薬を出すしかないのだが、なかなか、それが難しいと言う。病状は、そのとき、そのときによって違うわけで、それに対応する薬は何か、経験で薬を調整するしかないと言う。しかも朝と夜で体調が変わるとね… とのこと。

 経験で調整って、過去のデータが蓄積されている気象予報コンピューターみたいですねと言うと、それもゲリラ豪雨なんか予測できないわけだから(朝と夜で違うことは予測できないという意味)。今、出しているレスリンだって、本来は夜の鎮静ではなく昼に服んでもいい薬だしとのこと。

 母について軽く書くと、前任の保健師や区の精神障害者地域活動支援センターの職員も口を揃えて言う。別に今まで何かしてくれたわけでもなく、むしろ足を引っ張ってきたわけだから、何かしてあげようと思わず、仕事だと割り切ってすること。ただ、なかなか割り切れないのが人情というもの。

 クリニックを出て田町駅前に。年末ジャンボ宝くじが3,000円、当たっていた。何年かに1度、3,000円、当たる。友人に言わせると当たる頻度は高い方らしいが、それより高い金額は1回しか当たったことがない。数千万とか当たらないだろうか。

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 そして、また、ドトールへ。写真を撮ろうとしたら、昨日のバージョンアップで、スマートフォンのカメラにディストーション補正モードが追加されていた。

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 最近、動ける時間が少ない上に、今シーズンのTVドラマが始まったので、今日は、この辺で。