身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

「…」な日。

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本文

 書くに困ってこんなことを書くのかと自分で呆れているが、実は、書けなくなった原因も自分では理解していないのだ。

 昨晩、税理士から申告書が上がってきた。それをチェックして当日に返したのだが、税理士から、さらにその返事が午後11時に来た。友人の弁護士も土曜日の夜10時とかにEメールが来て、自営業というのは大変だなぁと思う。

 これで相続の半年以上かかった手続きも、終わりが見えたぞ… と思って、肩の荷が下りたのならいいが、理由が判らず先が真っ暗なになってしまった。

 ヒルナミンを減らして今日は普通の時間に目が覚めたものの、1日中、頭が重い。PCに向かっていたのだが、思わず途中で布団に入って休んだ。今日は本を持って行きつけの喫茶店に行く予定が、何もかも思うとおりいかない。

 他人に要因があることも上手く行ってない。メルカリでヘッドフォンを買って、ケーブルを別にネットの通販で買ったのだが、ヘッドフォンが買って3日たっても発送されていない。ヘッドフォンがキャンセルになったらヘッドフォンケーブルが浮く…。

 この数日で読む予定の本が積読になっている。何度も書いているが、私は知識の吸収などにインプット・アウトプットという言葉を使うのが嫌いだ。アウトプットがインプットから直結していたら、それは、コピペあるいは受け売りである。

 しかし、今週は、知識の消化以前に吸収もしていない。

 毎週、月曜日ににお世話になっている前任の保健師さんに電話をる前にはメモを取っているのだが、今週はメモがない。かといって調子が悪いという訳ではない。

 うーん…。