身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

「身の上話」の舞台へ。

 ほとんど眠れなかった。今日は実家に行かなくてはならない。銀行と郵便局に行かなくてはならないのだが、窓口営業時間に間に合わないだろう。

 ここ数日のことを軽くまとめると

  • 土曜日は水曜日・木曜日の疲れが、まだ取れず、ヒルナミンを服んで寝るが、意識が混沌としたために過去の恐怖が浮き出て魘される。
  • 日曜日は酒で寝る。母はケアマネージャーさんに電話を架けるように言われたのに架けて来ないのに、酒で寝ているところに税理士なんかに金を払っては駄目だとか(税理士さんも母に委任する意図があるか確認済み)負担になる電話を架けてくる。
  • 月曜日は実家に行くプレッシャーで汗をかいて肩がパンパンに張って目が覚める。昼も恐怖で魘され、主治医に電話をすると入院を勧められる。

そして今日は、精神的には、昨日ほど悪くはない。ただ、ほとんど眠れなかったので疲れが取れず、遅れてもいいので実家に行くまで少し休むつもり。