身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

小物特集。第12回 「Wi-Fi SD カード"TOSHIBA FlashAir W-04"」("eye-fi"との相違など、少しだけ触って。)

 今日から実家だ。せっかく風邪が抜けて良いものが書けそうな気がするが時間が掛けられない。風邪だというと勝手だと言われ、体力を消耗すると言うと人のせいにするなと言われ、金が貰えればいいのだろうと言われるので無視したら、証券会社の人から電話があり私が同席しないと合わないと言っていると言う。

 

 また読者離れが進むんだろうな…。これをやると読者が離れていくのは自覚しているが、それくらいしか書けない「小物特集。」読み返してみると、体調が悪いときは、このカテゴリーの記事で埋めていて、しかも、写真は後日掲載などと書いておきながらアップしていないものもある。

 今回は、安い割に音がいいBloutoothヘッドフォンを買ったので、それを紹介しようと思ったのだが、肝心なBluetooth機能に問題があったので止めた。そこで、昨日、届いたWi-Fi SDカードを、急遽、紹介することにした。まだ1時間も使っていないので、それを踏まえたうえでお読みいただけたらと思う。

 私は先日の誕生日にカメラを買った。このカメラが古いものでWi-Fiが付いていない。PENTAXのカメラなのだが、PENTAXのカメラは標準で"eye-fi"というSDカードをサポートしているものの、その会社が清算されてしまって現在は販売していない。ハードウェア側を東芝が、ソフトウェア側をPENTAXを擁するリコーが引き継いでいる。

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 そのeye-fiを引き継いだ東芝Wi-Fi SDカードだが、サイトを見ると「eye-fi連動機能」というのがあり、以前のeye-fiと同じ機能が使用できるのかと思っていた。某口コミサイトでPENTAXでのeye-fi連動機能を使うとeye-fiと画像の選択転送などの機能が使えますかと訊いたところ、バッチリですというお返事をいただいた。

 もうひとつ、このカードを選んだのには転送速度、UHSスピードクラスがある。"UHS Speed Class3"というのは、なかなか早い。これも、かつて、カメラのSDカードへの書き込みが遅いとFacebookのコミュニティーに書いたら、UHSスピードクラスに対応しているのだったらClass 3のカードを使うと違いますよといわれて、眉唾でやってみたら、目に見えて早い。

 そこで「eye-fi連動機能」・"UHS Speed Class3"というのが決め手となって購入した。ここに紹介するAmazonでは並行輸入品しか扱っている業者がないようだが、メモリー製品は国内正規品を買うことをお勧めする。結構、すぐに駄目になることが多いからだ。

 

メーカーサイト

 

Amazon商品ページ

 

 私は主にカメラに使うので容量がいちばん高いものを買ったが、たとえばキングジムの「ポメラ DM30」などは32GBまでしかサポートしていないので、相性の他にも容量も要確認である。

 さて、撮影は、全く問題がない。サクサク動く。問題は転送である。eye-fi連動機能は、おそらくシステムファイルが書き込まれることで容量が減少するためだと思うが、PCのFlashAirToolというアプリで設定をONにする必要がある(PC以外からもできるらしい)。これは、アプリの指示に従ってSDカードを抜き差しするだけで良い。

 これで完全にeye-fi互換になったと思っていた。旧「eye-fiソフトウェア」、現在の"keenai"からカードを追加する。これは、まったくeye-fiと同じ操作でできる。そして撮影。カメラ側の設定は「eye-fi セレクト」になっている。eye-fiは、普通のカメラでは、すべてのJPEGデータをスマートフォンに転送する仕様になっていて、それをカメラ側でコントロールするPENTAXカメラの機能だ。

 カメラで撮影して、画像を選択して転送メニューを開こうとすると「カードが異常です」というメッセージが出る(バッチリじゃないじゃん…)。eye-fi連動機能を設定し直しても同じ。そもそもeye-fi設定メニューが出るということは、カード自体についてはeye-fiとして認識していることになる。

 仕方なくkeenaiでの転送を諦めスマートフォンにFlashAirアプリを入れて、それで転送してみた。そうしたら、普通に転送できて、結局、eye-fi連動機能には、PENTAXカメラのeye-fi転送モードの設定は含まれていなかったのである。

 それでは「eye-fi連動機能」というのは何かというと、電源の連動のようだ。私はPENTAXのカメラ以外は処分してしまったので確認のしようがないが、PENTAX以外のカメラだと、eye-fiが通信を行っている・いないに関わらず勝手に電源がON・OFFされてしまうらしい。

 カメラの電源を入れるとeye-fiの電源が入るのは、どのカメラでも同じだと思うが、カメラの電源を切っても、SDカードへの書き込みが終わるまでではなくスマートフォンへの転送が終わるまで、電源は切れない。しかし、アクセスランプが激しく点灯するのは不安になる。

 どうも、FlashAirは、専用アプリ上で画像を選んでダウンロードできるようである。上記の口コミサイトで回答をくれた人も、そのことを指しているのかもしれない。ただ、これも、アプリに「写真/動画の自動保存」というメニューがあるので、よく判らない。実は、このエントリーを書いているのは通院途中で、手元にカメラもカードがないという無責任な状態だ。

 しかし、これだけでも、仕様的にFlashAirアプリがeye-fi (keenai)アプリより優れている部分は判る。まず、JPEGファイル以外も転送が可能なこと(eye-fiも"eye-fi mobi PRO"というカードなら可能という話を聞いたことがあるが、これも未確認)。次にファイルの保存先が設定できること(eye-fiは本体のみ)。

 他方、現段階での不満点というか、これはAndoroidや、使っているSony Mobileのファイラーの仕様なのかもしれないが、転送したファイルがファイラーで見えない。ちゃんとFlashAirアプリには、保存先のディレクトリも表示されているので、場所に間違いはないはずだ。なので、削除はFlashAirアプリから行なうことになる。

 あと、試し撮りをした感じでは、これがeye-fiのテクノロジーなのだろうが、転送は非常に速い。eye-fiのときは、転送が特に遅いということはなかったものの、次の画像がないか、いちいち探していたので、スマートフォンがふさがってしまい、インターネットに接続できない。

 インターネットへの接続といえば、FlashAirToolsアプリには「インターネット同時接続を有効にする」という項目がある。ブリッジ接続が可能なのかと思い、その画面の図を見ると、スマートフォンを通さずにインターネットとの通信が可能なようだ。ちなみに、Wi-Fiでインターネットに接続している状態でFlashAirに接続しようとしたら、どちらにも接続できない。

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 この辺は、先日、購入したFitbit Versaと同じで、使うことで習得していくしかないのだと思う。また、このBlogで「32GB eMMC PC で Windows 10 April 2018 Update を適用した。」というエントリーが2番人気ぐらいになっていて腹立たしいのだが、こちらは文系の機会に対しては素人の人間なので、あくまで感想と経験を書いているだけで、責任は持てない。

 

もう、苛々して、こんなものしか書けません。申し訳ない。とにかく実家に行ってきます。嫌だな。