32GB eMMC PC で Windows 10 April 2018 Update を適用した。
(個人の経験による推察で、それが正しいのか判りません。)
今まで友人と電話で話し込んでいた。私は自分で人望が薄いと思っているので、できるだけ、友人の要望には応えたいのだ。
時間がないとテクニカルなことに逃げるようだが、主ストレージ32GBのPCでWindows 10 April 2018 Updateを適用したので参考まで。
アップデート前のディスク容量のスクリーンショットを撮っておいたのだが、一昨日に書いたように破棄してしてしまった。
端的に書くと、主ストレージが4GBの空き、副ストレージ(micro SD 128GB)が、ほぼフルという状態だった。
micro SDは、プログラムファイルなどは入っていないので、これを破棄して空間を増やした。
Windows 10 April 2018 Updateでは主ストレージを8GB要求するが、アップデートプログラムによっては副ストレージを設定できる。
何通りが試したが、前記のようにメモがわりに撮ったスクリーンショットを捨ててしまったので、どれがどれか判らなくなってしまった。
たしか、設定アプリ内のWindows Updateから選択できるものが2つあり、そのうちの1つだったと思う。
その場合は主ストレージが8GBは必要なくて(確か6GBで十分だった)副ストレージ(micro SD)を設定し、アップデートを開始。
サクサク動いて再起動するが、そこから先のアップデートが完了しない。micro SDを認識しないのだ。
外部ストレージを要求する要求があるが、micro SDを何回、抜き先しても認識しない。しかし、通常起動すると、micro SDは見える。
そのため、ストレージの容量は減っているので、ずっとアップデートは完了したものだと思っていた。
どうもアップデートで変わったところが解らないと思ったら、今日のアップデートでバージョン1700番台のアップデートをしている。
たしか、Windows 10 April 2018 Update適用後のWindows のバージョンは1800番台だったはずだ。
それで、アップデートが完了していないことが判明したのだが、再度、同じ方法でアップデートしようとしたら、副ストレージを設定できない。
主ストレージのみ8GB必要とされる。オンラインでインストールしなければならない Micorosoft Office 以外のアプリケーションをすべて削除。
一時ファイルも削除したが、7GBしか確保できない。他の方法を考えて、過去に経験した、これを使った。これなら、常に最新の Winodws が適用される。
インストールメディアを作り、そこからインストールする。ただし、ここでもインストールメディアを作るのに、8GBの容量が必要。
そこでインストールメディアはメインのデスクトップPCで作成した。ここで重要なのは、「このPCにおすすめのオプションを使う」を選択しないこと。
(締め切りまで、あと2分。)
デバイスドライバーが、設定がPCに特化されたものがダウンロードされてしまうからだ(どうも言語設定と時刻設定だけようだが)。そうしたら、主ストレージの空き容量が6GBでインストールができた。
ただ、CPUが Celeron N3050 のせいか、インストール完了までに4時間。8%のまま数時間、止まっていたので、フリーズしたのかと思った。
あぁ、締め切り30秒前なので、表現の統一どころか誤字脱字を見ずにアップします。とにかく、それで主ストレージの空きが8GBなくてもアップデートできました!
追記
1番、手っ取り早いのはmicro SDにVHD (Virtual Hard Drive)を構成すること。そうすれば拡張されたCドライブとしてマウントすることができる。