身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

Interruptions.

 本を読んだり映画を観たりができる精神状態になったのだが、なかなかそれが継続できない。昨日は、また録画しておいた映画「累」を観ていたのだが、いいところになって母から電話。1時間も話し込まれて腰を折られた。

 東京は2日続けての雨で、今日も外出せずに録画しておいたTVドラマを観る。どうも辛くて横になったら、そのまま気絶するように1時間、寝てしまった。これも、寝る前と寝た後で記憶などに齟齬があり、話が繋がらない。

 才能をフルに発揮して、それでも実力が足りないと努力する人がいるというのに、実力を発揮する段階で努力が必要というのは、なかなか苦しい。