身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

ドクター・ストップ。

 母が訪問医療(定期往診)を受けることにあり、朝から病院や包括支援センターより電話。頭が朦朧としていて誰から電話があったのか、何を話したのか判らず、着信履歴から折り返し電話をする始末。

 しかし、自分でも、何をやっているのか判らない。電話を架けてきた人をメモしていても、全然違う名前を書いていたり、要件をメモしていても、何の要件か判らなかったりする。

 こうやって机に向かっているときは、字を書く等、歩いていど、気が貼っているので良いが、横になって休んでいると疲れた死にたい… と思う。本当に疲れると死にたくなるのね。

 寒気や吐き気までする。主治医に電話をすると、とりあえず全て投げ出して休んでくださいとのこと。本当は、このBlogの更新も休もうと思ったのだが、とりあえず、これだけ書いておく。

 昨日のエントリーを見ても、コーヒーカップの写真くらいアップしておけばよかったなと思うが、そんな余裕もなかった。

 

(アップ寸前、誤字に気が付きましたが、敢えて残しておきます。)