身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

今日のこと。

 午後3時になり、寝間着のまま這う這うの体でコンビニに朝食を買いに行ったら、いきなり同じマンションの住民に「ゲームばかりして飽きるでしょ」と言われた。はぁ? である。こっちは必死で病気と闘っているし、そもそも私はTVゲームなどしない。そんな暇があったら勉強でもしている。

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 この序章でも書いたが、どうも、私は遊んでいると思い込んでいる人がいて困る。しかも、勝手に思い込んでいる分には構わないが(といってもかなり不快だが)、私に自分の間違えた考えを押し付けようとする。神経を疑う。まぁ、実際、寓居マンションに60歳近くの引きこもりの男性がいて、その人基準で考えているのだろうが、私は、その人のように贅沢三昧遊び三昧の生活は送っていない。

 

 さて、昨日は、毎晩8時に服んでいる眠剤を、辛いので午後6時に服んだ。午後8時にEメールの着信音がして目が覚め、以降、妙なことが気になってウトウトとしか眠れない。目が覚めるたびにスマートフォンのLINEでメモしているのだが、それが10個以上ある。全然、疲れが取れていない。

 気になっていることはこれ。TVドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」の第6話(2月16日放送)で、娘の様子を見に来た主人公の母親が、娘の店の弁当を父親の分と2つ買って帰るのだが、確か、素直に家に帰らなかった気がするのだ。だったら、どういう理由で帰らなかったのか。

 ずっと気になりながらも起き上がれるようになったのは午後2時半。それまで、気になっても動けず検索もできないモドカしさときたら。布団の中からスマートフォンで見られるのは、せいぜい公式サイトがいいところ。それによると、素直に帰っていったことになっている。出てきた理由は勝手な父親に腹が立ちということなので、それと混同したのかもしれない。

 目が覚めたとき、Twitterに、おはようの投稿をしたためか、また友人がTwitterで私を心配してくれるDMをくれた。それが午前11時だったのだが、何とか投稿はしたものの、DMに返信できるほど身体が動かない。午後2時過ぎになって、やっと起き出して、それから2時間も相手をさせてしまった。軽く自己嫌悪。しかし、今日は、昨日のように、神経が1分も持たないということはないし、そんな自分が死ねばいいと思う気持ちもない。

 ただ、やはり書けないのは辛い。今日は、もう、諦めて書くことを止めた。書きたいことがあるのに書けないというのは、どういうことなんだ。なかなか苦しくて、先週からの死にたいという気持ちは、そんな自分なんて死ねばいいという気持ちの変化形だと思っている。しかし、落ち着いて書けないからやめようと思えるようになったのは、薬が効いてきたからなのか。よく判らない。