身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

今日も駄目。

 昨日、身体が動かないのは天候のせいだと思っていたのだが、今日も身体が動かない。午前中に訪問看護が来たのだが、それから横になって、少し寝てしまい、それから起き上がることもできなかった。起き上がったのは午後6時である。

 正午前にBlog仲間からTwitterでダイレクトメッセージをいただいて、腕に嵌めている時計に通知が来て内容まで把握できているのだが、身体が動かなくて返答できない。しかし、孤独の身なので心配してくれる人は有り難いものだ。

 明日は母のことで松戸市役所に呼ばれている。ここ数日、身体が動かなくてシャワーが浴びられていないのだが、今日もさすがに無理で、あらかじめ電話をして謝っておいた。しかし、自分でも気持ちが悪いほどなのに、相手としては嫌だろうな。

 明日、どのような話が出るのか知らないが(主治医には母を医療保護入院させたいと言ったそうだが)、私の主治医と話しをして、私の見解をまとめておいた。まぁ、人事尽くしてではないが、そのことを、しっかり話してくるしかあるまい。