身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

スランプ。

 昨日から物が書けない。とりあえずテーマを決めて、今日は共通テストのカンニング問題について書こうと思ったのだが、そもそも意見がまとまらない。

 そんな今日は通院。先週、少し薬が変わったのだがパッとしない。その旨を主治医に伝えると、いつもはすぐに薬を変えるのに、とりあえず3週間、様子を見ますとのこと。あと、主治医は反ワクなのだが、その根拠などの話を私が一方的に聞く。

 よく文豪が散歩をする話などを聞くが、散歩というのは文章を書くにあたって非常に有効な手段である。なので今日は歩いて通院したのだが、やっぱり駄目。

 という訳で、今日は特に書くこともなくペンを置く。