身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

色々と大変。

 便秘が酷く、下剤を服んだら今度はノンストップになってしまって、ほとんど寝ていない。しかし、明日は通院だし、年末年始は実家に行かなければいけない。

 前回、実家に行ったら母に振り回され東京に帰って10日近く疲れが取れなかった。母のケアマネージャーや包括支援センターの人にもお世話になった。

 訪問看護師に年末年始は3泊くらいで帰ってきてくださいと言われるのだが、母の印鑑証明を取らなくてはならないので仕事納めか仕事始めまではいなくてはならない。

 そこに今日、母から電話。給湯器が壊れたのでガス会社に電話をしたら制御部品の故障なので給湯器ごと取り換えなくてはならないと言われたとのこと。

 給湯器を交換して数年しか経ってないから部品がないってことはないと思うのよねと、その辺はしっかりしているのだけど、こちらに言われても困る。

 いちばん確実なのは給湯器のメーカーに電話をすることなのだが、メーカーも型番も判らない。それにメーカーも年末年始は休みだ。色々と大変だ。