身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

抗精神薬で気絶。

 薬が変わって1週間が経つ。現在の処方は、こんな感じ。先々週のビプレッソが、朝、残るということでセロクエルになった。

夕食後

寝る前

  • レキサルティ錠2㎎ x 1
  • デエビゴ錠5㎎ x 2

 

おくすり手帳のデータを書き写したのだが、○○XX㎎錠と、○○錠XX㎎というのがあるのね。

 さて、夕食後の薬を服んだらクラクラして1時間も起きていられない。寝る前の薬は午後10時に服んでいるのだが、それと併せて服んでも、午後10時半にはクラクラして布団に倒れこむ。

 昨日は嚥下障害があって唾が飲み込めず、台所から氷を持ってきて舐めていたのだが、氷さえも取りに行けなくなり、呼吸ができるように横になって寝た。朝になったら治っていてホッとした。

 ビプレッソがセロクエルに変わって、朝、起きられるようになったかというと、朝の6時ごろに目が覚める。しかし、薬が残って起きられない。今日も怠いので横になっていたらウトウトしてしまい、宅配便が来て慌てて起きるが机の物を床にぶちまけてしまう。

 午後は外に出たいと思うのだが、東京は朝からあいにくの雨。1日中、家で横になっている。課題図書が3冊ほどあるのだが、まったく手に付かなかった。そのうち1冊、一木けい著『全部ゆるせたらいいのに』は、それで検索してくる人がいるので、早めに読んで書評か感想をアップしなければ。