身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

警察署に行ってきました。

 今朝は起きたときからパニックだった。常々書いているが、起きて不安が込み上げてくるのではなく、起きたときには、すでに、そのような状態だ。もう、嫌で嫌で、起きても嘔吐が止まらない。

 昨日は、私のネットストーカーは小学生程度の頭しかないから悩みもないということを書こうとして、彼にされたことについてに引っ張られてしまった。それだけ色々と嫌な思いをさせられた。書き直そうと思ったが、それはそれで嫌に思っていることの記録として残しておくことにした。

 警察署の生活安全課に行く。午後2時の約束だが、どうしても耐えられないので昼休みに時間を取ってもらった。しかし、警察というのはスケジュールでは動かないものだと思っていたが、この案件の処理が1時間あるので… と言っていて驚いた。

 資料を持って行って、経緯を話す。というより、目の前にある、私の家の情報を書いて「いつでも行けるんだぞ」というのに身の危険を感じる。ブログサービスのプロバイダーに情報送信防止措置を依頼しても、LINEは規約に違反せずとのことで削除されなかった。

 私のネットストーカーは同様なことをしてプロバイダーに規約違反で削除されているのだが、ほぼ同一の規約で違反していないといってきたのはLINEが初めてである。私が以前のBlogでネットストーカーに反論しただけで、はてなは削除となった。

 他人への誹謗中傷等に対して、最も厳しいのははてなだろう。ちなみにネットストーカーは、私以前に他者に嫌がらせをしてはてなブログが削除されている様子。そして、AmebaYahoo!JUGEMと削除され、今のLivedoor(LINE)に、私のネットストーカーの言葉でいうと「敗走」してきた。

 プロバイダーに削除されたのを自分で認めたくないらしく、私が不正アクセスをして削除したと書いている。やはり頭が弱いんだと思う、こいつにやられたといってIPアドレスや環境情報を掲載しているのだが、IPアドレスを逆引きすると神奈川県のソフトバンク携帯からで、さらに自分のログイン情報まで書いている。ちなみに私の旧Blogへのアクセス情報と一致する。

 さて、警察で削除を依頼することができるというので、依頼してくださいと言ったところ、違法情報・有害情報以外は表現の自由を奪うことになるのでできないと言う。他人の家に、いつでも行けるんだぞというのは違法情報にならないのかと訊くと、ならないという。

 「見染めたので毎日ウォッチしている」というのはストーカー規制法違反にならないのかと訊くと、それは日記ですと言われる。ただ、相手方の行動により第三者に嫌がらせなどをされましたかと訊かれ、BlogとSNSが炎上して閉鎖に追い込まれたと言ったら警察官の目が光った。

 以前、加害者(とあえて書く)の住所と電話番号を伝え、そのときに電話を架けてみますと言われたのだが、電話が解約されているという。SNSでアカウントを削除されては電話番号ごと変えている様子だ。それが、今日は、では、住所から電話を調査して接触してみますと言われた。実際に警察署に行かないと相談を受理できないシステムでもあるのかもしれない。

 そういえば、ネット上には芸能人の住所とか平気で載っているものな… と思う。私も作家クラブの名簿などがあるので芥川賞作家の住所も判るが、自分から他人の住所が漏れたとなるとゾッとする。きっと、私のネットストーカーは、そういうことも平気なのだろう。