身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

通院の記録。㉓

 薬局で3時間、待たされた。新薬の在庫がないとのことで近隣の薬局を当たってみたが、やはりないとのこと。明日になったら郵送しますと言うので、そうしてくれと言ったら、無理をして問屋に今日中に持ってこさせるので待っていろとのこと。

 

 待ち時間はドトールで読書。薬局に行く前に5㎏ちかい買い物をしているので、それを持って10分以上、駅前のドトールと薬局を往復。帰ってきて訪問看護師に連絡したり、その、取り寄せになった新薬について調べたりして、こんな時間。

 新しい薬はトリンテリックスという。調べてみると販売開始は去年の11月。SSRIともSNRIとも違うが、抗鬱効果に加え、物事を冷静に見られるようになるとのこと。まぁ、これは服んでみなければね…。しかし、主治医は、なぜサインバルタを止めたのだろうか。

 

P.S. 歯が痛い。明日は歯医者だ。歯医者ではX線写真を撮ってもMRIを撮っても原因が判らないという。それ以来、ずっと痛みがなかったのに、ここに来て痛い。