身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

通院の記録。⑧

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クリニックの前より望む東京タワー

 

 今日は通院だったのだが、調剤薬局で、ちょうど1時間、待たされた。混んでいて待たされるのならともかく、担当した薬剤師の手際が悪いためという、なんとも…。しかも、毎回、担当がこの男性。私は女性の薬剤師に嫌われているのではないかと勘繰ってしまう。

 しかも、京都アニメーションの事件以来、同社の作品に興味を持ち、Paraviの無料体験を申し込み「けいおん!」を観ているのだが、今日で無料体験期間が終了。今月で同作品の配信が終了するとのことで正式契約はしない。それが膨大な量がある。

 そのようなわけで、基本、暇人の私も今日は時間がない。今日の診察での主訴は、このBlogでも、たびたび書いているように、朝、ワーッという感じになり、ジッとしていられないこと。かといって行動的になるというのではなく、むしろ神経質になっている。

 主治医は「不安定」と表現して、まさにそれだなと思う。こんな状態でサインバルタを処方していたら処方した医者が疑われると苦笑いしながら止めに。安定剤作用がある抗鬱剤というとテトラミドかな… と言うが、それは既に出ている。そこでリスパダールが追加に。

 

現段階での処方は、次のとおり。

 

こう書き出してみると、かなり昔と処方が違うことに気付く。というか、何を服んでいるのか、自分でも無頓着だ。今、訊かれても判らないだろう。