身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

通院の記録。⑮

 昨日も三田通りのクリニックへ。

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 先週、薬が変わって、朝、起きられるようになったと思ったが、2日間、3時間しか眠れず、翌日は逆に起きれない。昨日も、時間は十分だったのだが熟睡した感じがしない。

 とりあえず、その報告。薬を色々と調整。ビプレッソという薬が出る。記憶にないが、1年ほど前に試して、効き目がないと止めた薬だそうだ。今、調べたらセロクエルと同じ薬なのね。

 本来は統合失調症の薬で、私は統合失調症ではないけど、鎮静作用と抗鬱作用があるのでとのこと。量が少ないと効き目がないということが判ったのでと、今回は150㎎が2錠。前回は1錠だったようだ。

 そうそう、障害年金用の診断書が11,000円。友人で成人する前に厚生年金を収めていたので障害厚生年金が降りることになったという人がいて、私も当時の主治医がサラリーマン時代の発病としていれば降りたのにと思う。

 その友人が厚生年金を収めていた時期から20年以上が経っているし、発病時期が違うだけで障害厚生年金が受けられないなど、年金制度というのは、かなり改正が必要だと思う。変わったとしても私は時期的に無理だろうけど。