身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

書けるうちはダイジョーブ。

 絶不調に近い不調である。今日から実家に行くはずが鬱が酷いので止めにした。1時間もののTVドラマを1本観ることもできなかった。しかし昨日のBlogエントリーを見ても、ものすごく時間がかかったのにロクなことが書けていなくて、あぁあと思っている。

 そんな昨日のエントリー中に他人のBlogを検索したことを書いたが、検索結果の中に書籍を紹介しているページがあり、その書籍のAmazonのレビューを見たら、キツいと書いているのに余裕綽々だというものがあり、同時に、ここまでのキツさが物を書ける限界かもしれないというものもあった。

 昨日のエントリーを書いたときの苦しさを考えると、このBlogでも布団の中からスマートフォンで1行書くだけのこともあるくらいで、たしかに、あまりに苦しいと物など書けないだろうなと思う。苦しくて内容がない文章になっているが、それでも書けているうちは大丈夫だと思う。ちなみに「ダイジョーブ」という表現も、昨日、引用した鷺沢萠先生が、よく使った表現だ。

 

P.S. しかし、その書籍を紹介したページが見付からない。検索結果から、宗教(新興宗教も在来宗教も)と胡散臭いブロガーと金儲けのサイトは除外しているにもかかわらずだ。そうしたら前方の3ページが、ほぼなくなった。そういうノイズが除外される検索エンジンが欲しい。←Google検索の9ページ目に発見しました。