身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

ダルい。

 昨日は薬を減らしてみたら眠れず、かといって妙な眠さがあり、無理してシャワーを浴びた。もう何日も眠くて、シャワーを浴びるのは数日ぶり。

 頭を2回洗ったのだけど、眠くて何をしてるのか自分でも判らない。とりあえずシャワーを出て、それからは寝てしまったようだ。

 昼になったも妙に眠い、というかダルい。横になっていると眠ってしまい、この時間になっても起きるのがやっと。このまま寝てしまおうか。

 

 例のネットの手伝いをしていたところ。iPhoneのLINEとGmailが変だと言う。私以外の人間も立ち会わせて見てもらいたいと言う。

 かなり失礼な話だなと思ったが、それで気が済むならと思い、そうした。ちなみに第三者は向こうが選んだ人物。

 そして、なに一つ不自然なところはありませんね、で話は終わった。翌日も手伝いに行く予定だったのだが、突然、電話が架かってきた。

 相手は年配の女性なのだが、男性でも使わないような汚い言葉。こちらから求めて貰ったものではない報酬も「無駄な金」と言われた。カチンと来た。

 その後、立ち会った人から「やっぱりLINEが変です」と電話があったとか、今度はFacebook Messengerが変だ、誰にやらせたという電話が来たとか言う。

 そういうことするのは止めろ、自分に近づくなというが、触りもしないiPhoneを「変」にする方法、あったら教えてほしいものだ。