身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

死にたい日々が続く。

 あいかわらず死にたくて、今朝(というか午前中いっぱいと昼過ぎまで)も山姥さんに相手をしてもらって凌いだ。

 焦燥感が激しい。Facebookを開いて友人の投稿を読もうとしても1センテンスも読めない。おそらくプレッシャーのせい。

 まず、母の戸籍を取らなくてはいけないのだが、昨日、書いたように千代田区の戸籍が上手く取れるのか。

 そして、戸籍を取るとなると、父が死んだときの母のことが思い出される。

 相続の手続きは、ほとんど母のためにしているようなものなのに、私が遺産をブン取るために嬉々として動いていると詰られた。

 結果、遺産分割協議書は、私のために貯金しておいたという自動車1台分くらいの貯金を私が取るだけで、他は全て母が相続するように作った。私が。

 今、母が死んで、母方の墓も私が管理しているし、実家の維持も私がしなくてはならない。なんか、そんなことを考えただけで死にたくなる。

 他にも、現在住んでいるところの立ち退きが迫っているし、直接的には焦燥感であるが、他にも色々と死にたい要素は多数である。