身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

楽になりたい。

 Fitbitの記録によると午前1時まで眠れていない。それでも午前7時に目が覚め、例によって動きたくないのにジッとしていられない。

 今日は通院日なのだが、居ても立ってもいられず、クリニックに電話をして午前中も空きがあるとのことなので午前中に診てもらう。

 帰りは正午ちょうど。しかし、何も食べる気がせず、そのまま帰宅。帰って菓子パンを1個食べる。

 先生に5㎏瘦せたと言ったらリフレックス(強烈な副作用が出る)を再び出そうかと言うので、止めて欲しいと言う。

 帰ってから、エネルギーが限りなくゼロに近いが1週間ぶりにシャワーを浴びる。しかし、それで疲れ切って休めるかというと休まらない。

 そして、ものすごく寒気がすると思ったら、夕方になったら、今度はカーッと暑くなって収まらない。

 空き家になった実家の電気と水道を私が払うことになったのだが、その振込用紙もイライラして書けない。母の介護料金の支払いも。

 休みたい… ジッとしていたい…。今日はそればかりを願っている。