身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

いつも疲れている私。

 昨日は母のことが嫌になって友人のミュージシャンのライブに行った。カントリー音楽の弾き語りをする人で、そんな疲れる音楽ではないと思う。

 ただ、今日になり、ものすごく疲れが出た。午後3時まで布団から出られず、今まで寝間着のまま過ごしている。

 本当、なんでこんなに疲れるんだろう。身体を使わなくても疲れる。体力がないとかいう問題ではない気がする。

 

 さて、神田沙也加さんが亡くなった。一説によると自殺ではないかという話がある。友人のFacebookで、生きたくても生きられない命があるのにとコメントしている人がいた。

 それでは、生きたくなくても生かされている命は何なのだ。苦しい苦しいと思いながらも生きている人の苦しみは何なのだ。故人に失礼ではないか。

 なんか、そのコメントを見たら、無性に腹が立った。