身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

体調が悪い。

 昨日は大酒を飲んだ。どんなに大酒を飲んだって宿酔いにならない程度に酒が強いのであるが、ブログのアップ時間には変な夢で魘されていた。てっきりブログは書いていないと思ったのだが、書いてアップしてあった。記憶にない。

 母が死んだときを考える。純粋に唯一の血縁者だから寂しくなるなと思う。それと同時に、もう面倒を掛けないでくれと思う。そして母が死んだら、また相続の手続きをしなければならないし、遺品を整理死して実家を処分しなければならないし… と面倒なことばかり思い立つ。

 とにかく、そんなことを考えているためか体調が悪い。今日も、風邪も引いたようでダルくて横になっている。