身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

熱が出ました。

 朝から声が出ず、訪問看護師に悪化するまでに病院に行ってくださいと言われる。寓居の近くは再開発で個人のクリニックがなくなってしまったので北里研究所病院に。最後に掛かってから14ヶ月経っていると5,000円かかりますよと言われるが、他科で掛かりつけである。

 行ったところ、診断は「上気道炎」。なんか、他院でも、この病名が着くのが非常に多い。処方されたのは解熱鎮痛剤とトローチのみ。今までもPLを服んでトローチを舐めていたので薬としては、むしろ減った。

 それだけの薬を服んでも良くならないというのは、静養が足りないのだろう。皆さんのBlogを読みに行ってもボーッとしてしまうし、頭が回らない。しばらくは勘弁してください。良くなったら、また読みに行きますから。