身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

In this sense...

 白金から浜松町に行くには渋谷から新橋に行く都バスの「都06」系統に乗るのが王道の行き方だ。ただ、土日だと新橋まで行くのは20分に1本しかなく、2本に1本は赤羽橋止まりだ。ちょうど、バス停に着いたら新橋行きが出たばかりで、いつもは20分、待つのだが、赤羽橋行きのバスに乗って麻布十番で地下鉄大江戸線に乗り換えてみた。

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 一の橋交差点の出入り口から入って、おそらく地下2階くらいまでエスカレーターで降りる。そこからは、数百メートル、やや上り坂の通路が続く。そして1階、降りたらホームに着くと思ったら、さらに数階分、階段とエスカレーターで降りなければならない。エレベーターで一気に降りられるとか、エスカレーターにしても配置が何とかならなかったのか。こんなでは車椅子を使う人は使うのを躊躇する。

 浜松町(大門駅)に着き、改札を出て、たじろいた。何だ、このエスカレーターは…。都営浅草線と同じ深さにありながら、地上まで、こんなにあるのかと思ったら、上のエスカレーターは日本生命クレアタワーのビル内を上まで上がるエスカレーターだった。それでも地上まで3階分くらいはあるかな。

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 さて、今日はPCが使えない。先日、土岐麻子さん"PINK"のBlu-ray Audio版がAmazonAmazonの直販)で半額で売っていたので買ったのだが、私のスマートフォンはHi-Res再生ができるので音楽ファイルを転送しようと中国製のソフトウェアをインストールしたら、OS(Windows 10)が正常に動作しなくなってしまったのだ。この時代になってIll Behavedと形容されるソフトウェアがあるとは。素直にヘッドフォンアンプを買ってPCからUSB出力して聴けば良かった。しかし、まぁ、直筆サインが付いてきて、メルカリなどを見ると、サインだけで、そのくらいの値段がしている。

【メーカー特典あり】PINK(DVD付)(外付CD特典付)

 

 そんなこんなで、これからPCのリカバリーをしなければなず、大したことは書けない。しかも、エピソードを3つ書こうと思っていたのに、2つは忘れている有様。

 そういう意味ではなく… ということが3つ続いたのだが、1つは、土曜日、訪問看護師さんと他の利用者さんについて話をしたときのこと。その利用者が女性の職員が行くと喜ぶと言うので、耳を疑った。非常に真面目な人で、そんな不埒なことは考えもしない人だったのだ。

 どういう意味で? と思って訊きなおすと、女性の職員だと安心するみたいで… って、それを「喜ぶ」と表現するのは、如何なものか。同様に、その表現は適切ではないということが他に2つ、1つは日本のニュースの英訳にあったので本エントリーのタイトルも英文にしたのだが、すっかり忘れてしまった。

 他にも今日は、自分で、何を言っているのだろうということがあった。今日、Bingのトップページにスポニチの、この記事「田中みな実 飲み物おねだりし「間接キスに…」“あざといテク”に弘中アナ感嘆」が紹介されていたのだが、きっと、田中みな実さんも、やりながら、自分は何をやっているのだろうと思ったはず。

 さて、PCのリカバリーをします。Windows 8.1まではクリーンインストールしていたのだけど、OSのリフレッシュ機能を使ってみて、駄目ならクリーンインストールにします(経験、と思ってWindows 10にバージョンアップ後に1回、やってみたのだけど、思ったより楽だった)。