身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

Tokyo Sihgtseeners' Guide - Ginza Part 1

 はてなフォトライフの容量を振り切ってしまったので、画像置き場をFlickrにした。なぜFlickrが嫌なのかというと、Blogを経由せず、写真だけ見る人がいるからだ。

 今日の東京は梅雨らしい雨。私は相変わらず鬱なのだが、何も考えずに外に歩きに行こうと思っても行けない。晴耕雨読ではないけど、今日は一昨日の写真の整理。

 渋谷の方が先(6月12日)に行ったのですが、今日は銀座の気分。雨には落ち着いた大人の町が似合うのさ。というわけではないのだが、よく行くためか、あまり渋谷は印象深くない。

 今回は、カメラの修理の依頼がメインだが、先日、ちらっと書いた、デパートの上階の食堂は、どうなっているのかということが気になって、それも見てきた。

 

 さて、JRで銀座に行くには有楽町駅か新橋駅で降りる。私は港区在住なので新橋の方が好都合。ちなみに地下鉄だと銀座駅以外からも歩ける駅がたくさんある。

 さて、新橋駅。実は、ここで、すでに買い物をした。サラリーマンも聖地、安いです。なぜサラリーマンの聖地といわれるか解らないという話を聞きますが、霞が関虎ノ門に通う人も、ここで降りるのだよ。

 新橋といえばここ、SL広場。私は、子どものころ、ずっと、このSLは作り物だと思っていた。根拠はないのだが、放送でなる汽笛の音が人工のものだからかな?

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 私も、ここを待ち合わせに使うことがあるが、渋谷のハチ公前よりも漠然としすぎて、会えずに携帯電話で連絡を取ることが多々あり。

 渋谷のハチ公前のように、交番の前とか駅の改札とか詳しく指定すればいいのだろうけど、ちょっと、新橋は判りません。

 新橋駅も広くなって、今はゆりかもめの新橋駅とかがあるから、SL広場(烏森口・東京はカラスモリと読みます)にアクセスすることが困難な人もいるかもしれない。駅の反対側、ゆりかもめが止まる方には動輪広場というのもある。 

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 ちなみに買い物をしたのは、こちら、ニュー新橋ビル。安い食べ物屋もたくさん入っているので、お昼に困ったときは、どうぞ。ちなみに、なぜ新橋駅前は雑居ビルが多いのかというと、昔のマーケットをビルにしたため。

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 目の肥えたサラリーマンの町を後にして銀座方面に向かう。銀座に行くには、ずばり銀座口という出入口がある。

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 私はバスで行ったので、こちらに着いた。バスターミナルがあります。ちなみに旧新橋停車場は行ったことがない。ここを出てすぐのところに通っていたバーがあった。汚部屋浄化中に、その50周年の会の招待状が出てきた。

トニーズ・バー五十周年の会

 

 錚々たるメンバー。私が常連さんに、あなたのように若くて、この店に入れてもらえる人っていないのよ(当時30歳)と言われたが、この人たちを前に、私は何を大それたこと言っていたのだろうと思う。 

  銀座は1丁目から8丁目まである。1丁目の端が京橋で、8丁目の端が新橋。銀座9丁目は橋の上(水の上)という言葉は、それから出ている。

 8丁目といえば、夜のネオンきらびやかなところというイメージがあるのだが、「俺のイタリアン」をはじめとして、チェーン店の進出が激しい。「相席屋」まであったぞ。

 この辺は、色んなバーがあった。上のトニーズ以外に、クール、サン・スーシー…。よく通ったけど、精神状態が悪かったので、ほとんど覚えていない。そんなことを考えながら、6丁目まで来たら、やっとネオン街らしくなってきた。

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 そこから、銀座の中心地・銀座4丁目交差点(尾張町交差点)の方に向かわず、有楽町駅の方へ。この辺も数寄屋橋を中心とした繁華街だ。

 数寄屋橋公園の向こうには、アルマーニ制服で有名になった泰明小学校が見える。友人で、この小学校の出身者がいる。そいつは貧乏だけどな…。

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 有楽町マリオン。建ったのは、たしか私が小学生くらいのときか。あまりに昔なので記憶が曖昧だが、開発の規模では最近の六本木ヒルズくらいの衝撃を受けた。オープン3日目に、朝日新聞のホールで記念講演を聴いている。

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 そして、もうひとつのランドマーク、不二家数寄屋橋店。当時、この上に「海鮮山鮮」という居酒屋が入っていて、会社のイベントでよく使った。私のサラリーマン時代のナイトライフは、いかに銀座がコミットしていたか。

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 長年、ランドマークとして働いてきた物の中でも欠けている物が出てきた。大きなものはソニービル。その跡が何になったのか、意識しては見なかった。どうなっていたのだろう。

 そして、有楽町で、よくTVに出る場所といえば、ここ。宝くじ西銀座チャンスセンター。ジャンボ宝くじが出るたびに行列ができる。私の見解だが、あれだけ数が出ていて当らない方が変だ。 

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 その前の公園には机付きのベンチなどがあって、読書や仕事をするのに良さそう。昼食を買って、ここで食べればよかった。最近、見ないなと思ったモスバーガーに入ったら、コーヒーが400円もした。

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 さて、私の用事は、ほぼ数寄屋橋に近い方で終わり。これも、なぜ銀座にカメラ屋が多いかというと、戦後、進駐軍に接収されていた建物が多かったので、駐日軍人向けに商売をしていた店が多いから。 

 有楽町に来たついでに、丸の内側も見る。丸の内警察署(日比谷に近い方にあったのだが、ここに移転したことは知らなかった)や無印良品がある方。

 無印良品の1階はロフトが入っていたが(これも、その前は覚えていない)、B’z 30th Year Exhibition “SCENES”というのをやっていた。

 しかし、ここは昔のまま。なんとなく当時より明るくなった気もするが、私自身が暗かったからか。値段はどうなったのか知らないが、昔からの店が入っている。

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 帰りは地下鉄だし、デパートの食堂を見るというミッション(笑)があるので、銀座4丁目交差点方面に向かう。

 地方アンテナショップの先駆け、銀座わしたショップ本店沖縄県)は、開店から同じ場所で営業中。本当に品揃え・品質が良く感心してしまう。都内の沖縄料理屋にも卸していて、なるほどと思う。 

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 そして、銀座のど真ん中、銀座4丁目交差点の和光。接収の話でいえば、ここもPX(軍の売店)として接収されていた。たしか谷啓さんが自由に入れて、他の芸能人の方が理由を訊いたら貿易商という名刺を刷って持参しているとのことだった。

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 そしてメインテーマ、デパートの上階に食堂はあるのか。ありました! 三越に入ったのだが、「みのる食堂」があった。そういえば、大食堂をみのる食堂にしますという話を聞いたことがあって、それが続いていたのだ。

 その、さらに上はレストラン街になっていた。途中、通った松屋では、ザ・東京という店が入っていたのだが、ちょっと、それとは違うかな。ちなみに同じフロアは「銀座テラス」というオープンスペースになっている。

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 上の写真でも芝を植える途中だが、なかなか造園がいい感じ。良く解らないけど、英国庭園風なんですかね。

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 さて、帰途に就きます。私は東銀座駅から地下鉄なのですが、東銀座(木挽町)といえばこれ、歌舞伎座歌舞伎座を建て直すと聞いたとき、この建物はどうなるのかと思ったら、残りましたね。みんな、銭湯みたいというのだが。

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 さて、銀座編1は、ここまで。ちょっと訊かれたのですが、"sightseener"という単語は私の造語です。乾杯で「お疲れ様」が英語で言えず("Great working with you!"かな)"Otsukarations!"と言ったこともあります。

 まぁ、そんな風に適当に毎日を過ごしています。昔は遊び人風の人って、たくさん居たんだけどな…。それでは、また、東京のどこかの町でお会いしましょう。

 あ、このBlogは自分の背景について書くBlogだった。こんな軟派なエントリーばっかりじゃ駄目じゃないか。