身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

酔い潰れた。

 人生2度目の経験。昨日はビール会社がサンプルのビールを送ってきたので飲酒を解禁して、家で飲んでいただけでベロベロ。そこに友人が渋谷で飲むというので合流。

 友人と梯子したあとに1人、行きつけのバーへ。終電がなくなるまで飲む。4万円入っていた財布はカラ。せめてはタクシーを使わずに歩いて帰るが真っ直ぐ歩けない。

 家に帰ったとたん気を失って今に至る。まだ頭がクラクラする。良くないのだろうが軽く飲み直し。吐きそう。なんか自暴自棄になっているのかもしれない。