身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

こんなに苦しむのなら。

 昨晩は、まるで船に揺られているような激しい目眩で目が覚めた。そして、布団を薄く掛けているのだが、汗をビッショリかいている。

 朝、起きたときには、もうボロボロである。母が死ぬ前から、朝、起きたときには憔悴し切っていて、過労で入院を言い渡されたほどだ。

 昨日から、「ラジオで! カムカムエブリバディ」に出てきた英語の熟語、"Never say die."をTwitterで頻発しているが、これは、自分を鼓舞しているに過ぎない。

 先日からイライラして「ラジオで! カムカムエブリバディ」の英語が言葉として頭に入ってこないのだが、ついに日本語も入って来なくなった。

 今日は、本当に辛かった。ラジオを聴くことを放棄しても辛くて、あまりに苦しくて死を考えた。

 保健師さんに2回、電話をする。あまりに苦しくて頭に入ってこないが、なかなか示唆に富んだことを言ってくれた。今、死ななくていいとか。

 午後8時に眠剤を服んで(早いと言われるのだが、それでも寝付くのは午後11時前後)少し落ち着いたので、言われたことの復習でもすることにする。

 

Never say die.