身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

日記より転載。

 固有名詞は一般名詞に置き換えた。

 

 昨晩は寝る直前まで不動産登記の事務をしていて、ただ自宅の不動産価格が判らない。納税通知書に家屋の価格が丸々1棟分しか入っていなくて、床面積で按分しても変な数字が出てくる。都税事務所に電話をしようにも午後10時にやっているわけがない。

 夜、何回か目が覚めて、朝、目が覚めたのは午前9時過ぎ。横になっていたいが、ジッとしていたいと思いつつ午前10時には都税事務所に電話。課税評価額で良いとのこと。

 他、登録免許税に誤差が出て法務局に電話をしたりするが落ち着かない。

 戸籍謄本を取りに区役所の支所へ。中学校の同級生の弁護士から電話があって泣くほど嬉しい。保健師さんも時間を取ってくれるが、ソワソワして上の空だった。けっこう良い話をしてくれたのに。

 これからの時間、昼、ソワソワして視聴できなかったTV、ラジオに費やそうと思う。

(19時10分記)