身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

今日も休みます。

 セロクエル錠を減らしたのだが正午まで目が覚めず、目が覚めたところで恐怖に襲われ、そのまま再び眠りに落ちる。それを午後4時まで繰り返して、午後4時に目が覚めても身体が動かない。

 唯一の楽しみである行きつけの喫茶店にも、もう3週間ちかく行っておらず、それどころか近所のスーパーさえ2週間ちかく行けていない。何が楽しくて生きているのかと思う。