身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

通院は雪。

 朝、Facebookを見ると、埼玉の友人が、こぞって降雪の様子をアップ。他方、私は東京の都心といわれるところに住んでいるが、雨。昨日から、雪に注意するように各所からEメールが来ているが、まったく積もっていない。

 午後2時に通院するときには、その雨さえも止もうとしていて、傘は要らないかなと思った。さすがにそれはなく、バス停でバスを待っているとき、雨が雪に変わった。ただ、それも微妙で、雨になったり雪になったり。

 クリニックの前から見た東京タワー。この写真では地面に近いところは雨になっているが、上空は微妙。この上空の見通しの悪さは雪ではないのか。そういえば今年、初めての通院の日も雪が降っていた。

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 曜日別に天気の加減に差があるのかどうかは知らないが、なぜか通院のときは天気が悪い日が多い。ただ、なぜか不思議と、雪が降るくらいの寒さだと、私は寒さをあまり感じない。帰りにはアイスコーヒーを飲んだ。さすがにトイレは近くなったが…。