身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

激怒を通り越してEAPメンタルヘルスカウンセリング協会にEメールを再度、返信した。

※音が出ます

 

 今、新宿から帰りました。普段は新宿大通りを通るバスは、休日で歩行者天国のために歌舞伎町に迂回。TVドラマ「深夜食堂」のオープニングと同じアングル。多少、気は晴れました。

 

 昨日からの不健全な気持ちが戻らない。普段だったらチッと思うくらいで終わるのだろうが、腹が立って目が覚めたくらいで、今は普通のエントリーをアップできないほど怒り心頭だ。しかし、ここのところ書いている、人の弱みに付け込む人は、暴力団と同等くらいに取り締まってほしい。

 せっかく、真面目に普通のエントリーを読んでくださる読者が増えた矢先であるが、このようなエントリーをアップすることを、どうかご容赦願いたい。(感情的になり誤字が多かったのでアップしてから慌てて直しました。Eメールの文章も変だな。)

 

 実は、このBlogの初期のエントリーから何度も書いている民間カウンセラー協会(元)会員のネットストーカーが、また行動を激化させたことに悩まされている。幸い、まだ私の新しい名前が瓜ヶ谷だとは気が付いていない様子だが、対応に困っている。

 少し前に「悪意がある嘘はパロディーではない。」というエントリーをアップしたが、そいつが、自分の名前を検索して、このBlogに辿り着いたら嫌だなと思い、そいつのTwitterのアカウント名が入ったテキストデータを画像にしてアップしたのだが、最近の検索は巧妙になっているようで、そいつの名前を検索すると、その、少し前のエントリーがヒットする。画像は削除した。

 民間カウンセラー協会の者だ、体験を聞かせてもらいたいといって私のBlogの続きを書くように督促するが、そうしたら、エントリー一つ一つに、下のEメールの最後に引用してあるような嘘を加えたBlogを作成し、私のBlogを炎上させ削除に至らしめた。そして、どうやったのか本人の言葉で「遠回りをしながら執拗に調べた」そうで、私の本名・住所・顔写真まで掲載した。今、見たら「私は、結構しつこい性格であることをお忘れなく」と書いてある。

 私に近づいてきたのは、カウンセラーとしての親切心でもなんでもなく、単なる悪意からだったのだ。最初、本当に、その協会の人物か判らないので電話を架けてみたら、本日は出ておりませんが、たしかにウチにおりますとのことだった。今日は出ていないとは、職員なのか。私は心理カウンセラーというのは臨床心理士しか知らないので、それで気を許すとか助けを乞おうとは思わなかったが、悪意はないとは思う程度に心は弱っていた。

 当時のBlogは、今より激しい苦痛の中で書いたものだったので、その作品ともいえるBlogをを削除させられただけで激怒を通り越している。しかも、内容だけではなく、文体まで完全に改竄し、何を書いているのか判らない幼稚な人間だと書かれた。人格が崩壊しているとも書かれた。Eメールの引用文をお読みになっていただければ判るが、そいつの文章の方が何をいっているのか判らない。

 これも何度も書いているが私(の他にも2名)の本名などを暴いたのが自慢らしく、堂々と同協会の名前とともにベテラン心理カウンセラーといって自分の本名や顔写真を履歴書のようにしてアップしていた。容姿からして50歳過ぎだろうか(追記・今、還暦過ぎだそうです、いい歳して…)。独自ドメインのサイトも持っているのだが、HTML1.0でタグも数種類しか使われていないページが3つあるだけ。黒字に緑の文字というセンスも、なかなかだ。

 そいつは"JUGEM"にBlogを開設していたのだが、削除依頼を出してもJUGEMは関知しないから勝手にコメント欄でやりとしてくれとの返事。そして、コメントしたら自分のBlogで反論すればいいではないかというので、私が閉鎖されたBlogの後に「はてなブログ」で開設したBlogで反論したら、シラッとはてなに削除依頼を出し私の新たなBlogを削除させた。そこで書いた分もパーだ。今もJUGEMには私の本名が掲載されている。

 協会に問い合わせるが、督促するも、しばらく回答がない。問い合わせてから3ヶ月後に、PDFという、いちおうは文章という形で回答があった。PDFを編集できない(名前を消せない)ので、かいつまんで書くと、調査しようとしたが本人がパスワードロックをかけてしまい、猶予を与えたが協力がないのでクビにしたとの報告。同文書の末尾は下のEメールに引用している。

 そいつはクビにされたのに同様な行為を再開した。そして、協会も、自分の協会の人間だと名乗るのを認めていたのにトカゲの尻尾を切って関係ありませんよというのは甘いと思うので、協会からの返事に対する私の返信(2度目)を、ここに掲載する。私のBlogをご覧になっている皆さん、この返信中にあるような文章を私が書くと思われますか?

 

民間カウンセラー協会
理事長
 ○○ 様

 

貴方のご返答PDFのに末尾に、こうあります。

> 本協会会員の言動や各種活動において不快な思いをされた事を深謝いたします。
> また引き続き関連した情報がございましたらお知らせくださいませ。

なのでお知らせしているのですが、一向にお返事がありません。どうしたことでしょう。深謝は言葉だけのものでしょうか。


サイコパス・ネットストーカーは貴協会に在籍していた当時の下記文章を再び掲載されています。
私は、まず兄弟姉妹もおりませんし、貴会会員にカウンセリングを依頼したこともありません。すべてにおいて嘘八百です。
また、当時から、おそらく書かれた本人が気付かなかったのだと思いますが、他人に対しても同様な行為を行っておりました。
先日、私がネットストーカーの行動に気付いて掲載された本人に連絡したら削除されたので、おそらくネットストーカーの方に文句が行ったのでしょう。
このように、ネットストーカーは、まったく本人が発言していないことを本人が発言したといって、その人物の住所氏名顔写真まで公開します。
これも、また、喉元過ぎれば再掲載するでしょう。
退会という処分は甘かったのではないですか。
協会に迷惑を掛けたのですから、私に掛けた迷惑に相応の償いを彼にさせるべきであったと思います。
私などネットストーカーに人格が崩壊しているとまで書かれました。
人格に問題があるのはネットストーカーで、金を払った代償(ネットストーカーの言葉)としても資格を与えたのはメンタルを扱う団体として如何なものでしょう。
返答を求めます。

 


診察には基本的に母が同行してくれていました。
時々姉や妹も付き添ってくれてました。
母は精神科医の前では猫をかぶっているが、どうも医師と会話が噛み合っていない。毒を吐き、場を凍りつかせ、ただの勘違いから癇癪を起こし、もう結構ですから!と怒鳴りつけ、転院させると騒いだり、僕が考えてもないようなこと僕の意見として主張し(本当は母自身の意見)、医師が少し怒りだしたら、そういうことなんだってさ!聞いてあげたよと僕へ言う。都合が悪いことは僕のせい。
ある時、自分ひとりで診察室へ入り、自分よりも母を診ていただけませんか?と言うと、理由を聞かれ、話している途中で医師の反応を見て、真剣に語れば語るほど妄想だ何だと判断され信じてもらえないんだろうなと悟り、黙りました。
結局、自分への病気の疑いが深まり、それが確信へ変わっていくのでしょうね。馬鹿らしいです。 洗脳、陥れられる。
その日は薬を少しだけ増やされ、また症状が出てきたとか、この病気は一進一退するからお母さん落ち込まずに大丈夫ですよと医師は励ましという名の洗脳を施し、母は母で猫をかぶり、僕の話は誰も聞いてくれませんでした。
増量された薬を飲まなければ、医師は怒り、それが被害妄想だということが本当にわからないんですか?良くしたいと思わないのか?と言う、僕は至って正気で、良くするのは自分自身の問題、薬を飲んでも考えは変わりません。
母は入院させると言い出した。だけど問題なのは医師曰く、被害妄想があり増量分の薬を飲まないと言うだけ。
僕は自殺願望があっても一度もそのことを医師に言えなかった、家庭内で暴力もしていませんが、数年前父に殴られた時やり返したことがあります。
何年分の我慢をその一発に込めたか。それすら問題になるんですかね。
正直に打ち明けていたら、被害妄想、反抗、薬拒否、自殺願望、暴力行為大変!=入院になっていたのでしょうか。本当に馬鹿らしいです。」
ご覧のとおり、背景にはお母様との確執があるようですが、ご本人はまるでご自身の状態に対する自覚も反省も伺えません。
「僕は至って正気で、良くするのは自分自身の問題、薬を飲んでも考えは変わりません。」
ご自身の世界に篭ってしまい、外部との接触を絶っています。
ご本人にすれば、「精神科医に病気」と診断されたことが心外であり、ご自身の「考えを否定された」と受け止めておられるようです・・・。
ここまでに至るまでの過程は分かりませんが、拗れてしまっておられることは一目瞭然であり、状態は重症であると判断せざるを得ません。
かような状態になってしまっては処置なしです。
おそらく、書かれていることは嘘ではないのでしょうが、フィクションと現実がシームレスに融合したファンタジーになっているものと推察します。
ご本人にとっての耐え難い現実との折り合いがうまくつけられず、それを一連の「被害妄想、反抗、薬拒否、自殺願望、暴力行為」で解消、解決しようとするため、ご家族は振り回されてほとほと疲れきっておられるのでしょう・・・。

残念ながら、この状態ではカウンセリングのしようもなくお断りせざるを得ませんでした。

 

以上

 

 

 

参考・母体のカルチャーセンターを運営する日本ライセンスバンクのページ。理事長の顔写真があり、検索順位も高い。このスクールの講座を修了すると同協会の資格が与えられるそうだ。

www.licensebank.co.jp