身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

些細なことが巧く行かない。

 正月ボケなのだろうか。普通に机に向かって字を書いていたのだけど、何回「西」という漢字を書こうとしても「酉」と書いてしまう。

 40歳を過ぎたあたりから、あぁ本当に漢字って忘れるものなのだと思ったけど、覚えている字を間違えるということは、あまりない。

 たまぁに「微と徴」とか「霞と霧」とか2種類混同することもあるけど、それも単独で書くからで、普通に文脈の中に出てきて間違えることはない。

 キーボードを打っていると、もともとタイプを打つ職業だったせいもあり間違えることはないので、どっちがいいか。

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 最近、このTuzki (兔斯元)というFacebookで有名なキャラクターに嵌っています。週に1回、Facebookで配信される短編が楽しみになっています。