身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

落ち着いて、大人になりたい。

 今日は冷静で、思考も筆力も理性的に戻った。と思ったが、今、この文章を読み直したら言葉の重複などがある。ネットストーカーに対する警告を書いたエントリーを先頭にピン止めしていたのだが1日で止めた。あまりにネットストーカーが幼稚で、恐れるのが馬鹿らしくなったからだ。

 Twitterのフォローリクエストが来て、また本名フルネームで登録しているから見張っているぞアピールだと思ったのだが、フォローリストを見て笑った。アプリ「ぷらいべったー」の公式アカウントをフォローしていて、どうも私がぷらいべったーを使って一部の人に公開しているコンテンツが、それにより見られると思ったらしい。さすがYahoo!知恵袋でYouTubeの違法ダウンロード方法を訊いてしまう情報リテラシーの持ち主だ。

 あいかわらず私を襲ったYahoo!知恵袋で粘着しているらしく、過去の回答を見ると、まだ嫌がらせを書いていているようで非表示になっている。Twitterでもアカウントを凍結されては作り直してを数回。私のヲチサイト(アピールでURLを送ってくる)を見ても、読書好きだそうで文学作品について書いているのだが、小学生でも考えない幼稚なことを文学論といっている。私以外にも粘着しては抗議を食らっている様子。

 考えてみれば私に粘着していたときに書いていたことも幼稚な文章だった。内容だけでなく言葉も稚拙で、その幼稚な文章を私の言葉だとして顔写真(著作権保護を掛けてあるのだがキャプチャーしてまで掲載)・本名・住所入りでアップし、それが、当時の私の精神状態が悪かったことから、文章を読む人と私という2つの側面で説得力を持ってしまった。

 第1の側面の、読み手が文章を受け取るときのこと。当時の私は心臓が針の筵の上で転がされているような精神状態で、実際に心疾患として救急搬送された。そのような現実がありながらも、主治医は、それをゴロゴロしたいための言い訳だと言って憚らない。私は藁にも縋る思いでYahoo!知恵袋で相談した。毎日、戦場にいるような心理状態で冷静に物事を述べられず、そのような状態で書いた文章は幼稚に見え、それが、ネットストーカーが私が書いたと嘘を付いた幼稚な文章が私のものだとすることに信憑性を持たせたのだろう。

 第2の側面の、冷静でない私が文章を受け取るときのこと。昨日ピン止めしたエントリーで書いたが、Yahoo!知恵袋で、ここには功名心で回答に答える人がいるから2ちゃんねるで訊いた方がいいといわれたのだけど、ネットストーカーは、まさにそんな奴だった。そいつは自慢なのか堂々と自分の顔写真・本名・住所を掲載し(そのデータを持って相談機関に行ったら、相談者が、そいつの顔写真を見てキモッ! と言っていた)そんなバカが自分のサイトに誘導する文章を、私は真に受けてしまった。

 私が冷静なときに書いた文章は、大人の文章とはいかないまでも、そこまで幼稚な文章ではない。そのようなことを冷静に受け取れないような精神状態だったのだ。かつてリアリティーとアクチュアリティーについてエッセーを書いて出版された私とは思えない。そういうときの自分に、ひと言、落ち着けと言ってってやりたい。

 このように頭で考えればおかしいことをするのはガキだと思う。頭で考えずに平気で差別的発言をするのも決まってガキだ。私は冷静に考えてから行動したいと思う。冷静に考えると以上のようなことになりガキにはなりたくないので、今日をもってネットストーカーを相手にするのは止めにする。

 

 最後のオマケとして、ネットストーカー60歳が作っているヲチサイトから私のことを書いている部分をアップする。これは、その精神状態が悪いときに私がYahoo!知恵袋で相談した内容だが、自分に都合がいい私を幼稚に見せるところだけ抜き出している。フォーマットも整っていないそれを「反応を分かりやすくするための編集」だと思うのは、やはりガキである。Yahoo!の知的財産を無断で自分のBlogに載せてしまう情報リテラシー、そのときから粘着している証の2014年という日付、場外乱闘というタイトル、配色やフォント(PC版画面を見てね)も含めて味わってやってほしい。

※該当エントリーははBlogサービス運営元のGMOペパボより削除されたとのことで魚拓

web.archive.org

 

 

後日追記。

 またネットストーカーより本人の言葉でいうイチャモンが送られてきた。こうやって冒頭に攻撃相手の顔写真をアップするのがネットストーカーの手法。他の被害者にも同様なことをして同様な抗議を受けて削除を繰り返す。

※該当エントリーははBlogサービス運営元のGMOペパボより削除されたとのことで魚拓

web.archive.org

 私に兄弟はいないし両親とは30年近く離れて暮らしているのに、私は資産家の息子で40歳を過ぎて母親と姉・妹に甘やかされているという嘘を真実として書く。

 知らない人は事実だと書かれれば本気にする。しかも、前述の個人情報に加え、他人がふざけて書いた私本名のWikipediaの項目(削除済み)なども書いているので実生活に被害が出ている。

 上に掲載したBlogエントリーでも「三田文学とは慶應義塾大学の文学部の人たちによって発行されている同人誌です。」と知ったかぶりして嘘の定義。また、誰でも投稿可能と誰でも掲載可能の違いも判らないようだ。ノーベル賞だって誰でも受賞可能だ。

 また、自分で私を資産家の息子に仕立て上げておいて、上のBlogエントリーでは「本当に教養がある金持ちは、決してこのような下品な言葉使いはしないものです。」と矛盾したことを書いている。

 どうも自己矛盾にも気付かず事実を曲げている自覚もなく小学生並みの善悪の判断も付かないようで、自分の独自ドメインのサイトでは他者のロゴを自分のロゴとして使用している。

 そのサイトも著作権侵害で削除された模様。削除されたサイトの魚拓とWHOIS情報の一部(イタリアの求人サイトのロゴが見て取れるが、本人は自前で作ったと言い張っている)。

http://archive.is/Olsxn

Domain Name: makotok48.com
Registrant Name: MAKOTO KURATA
Registrant Organization: MAKOTO KURATA
Registrant Street1: 894-2,nogawa,miyamaeku
Registrant Street2:
Registrant City: Kawasaki-shi
Registrant State/Province: Kanagawa
Registrant Postal Code: 216-0001
Registrant Country: JP
Registrant Phone: +81.07055715794
Registrant Phone Ext:
Registrant Fax:
Registrant Fax Ext:
Registrant Email: makotok48@yahoo.co.jp
Registry Admin ID:

 

 ベテランカウンセラーのはずが精神病全否定。治療しない医者を支持し、治療した医者はヤブ医者扱い。治療を求めるのは「他罰的」な行為だそうだ。(この言葉もYahoo!知恵袋で相談したときに他の回答者が使った言葉を一つ覚えで使っている。)

 精神病を自分で治したと自慢しているが、精神の不調で身体に不調を来すということが判らないくらいだから、どうせ小学生程度の悩みが解決しただけだろう。

相続は一段落。

 今日は相続の件で税理士さんと対話するために港区生活・就労支援センターへ。書類はあらかじめPDFで貰ってチェック済みなので捺印のみ。提出書類の厚さがコンサイス辞典くらいあったので驚いた。私は事務職だったのに事務処理能力がないので拒絶反応を起こしそうになった。

 税理士さんは、そのまま松戸国税局へ。電子申請はできないそうだ。前にも書いたが、意外と仕業(しぎょう)の人は大変だ。私の前の仕事(貿易実務)は専門職といっても書類に税関や商工会議所に登録した印鑑とサインさえ使えばいいので(通関業を除く)申請代行業者というのが、かなり幅を利かせている。

 相続税はゼロ。だったら最初から放っておけばよい気もするが、減免申請をして初めてゼロになるという。父の生前にも、節税とまではいかなくても制度の利用ができたようだ。しかも、相続の手続きに飛び回っていたら、税金が掛からないことなど想像でないだろう遺産3億円(この金額以上が「富裕層」となるそう)という人があたり前にいて驚いた。そういう人には専門家というのは重宝するだろう。

 さて、その、税理士と橋渡しをしてくれた港区生活・就労支援センターだが、この福祉の手厚さは港区ならではだな~ と思ったら「生活困窮者自立支援制度」という国の制度の利用だそうだ。しかし、生活(経済)の相談に行ったのに、初めに相続の問題から解決をと言われ、そこまでしてくれるのかと驚いた。

www.mhlw.go.jp

 

 しかし、ちょっと前に変な物議を醸した港区子ども家庭総合支援センターにしても、そういう設備を作ってしまうのは、さすが港区という気がする。東京は保健所も市区町村が運営するのだが、保健所が区役所の一環となって、課がひとつ、丸々入っている。他方、地方では、区市町村が作る余裕がなく港区生活・就労支援センターのような事業は社協がしているそうだ。

www.shakyo.or.jp

 

(このページを見ると「この制度では、対象となる本人の自己選択、自己決定を基本にしつつ、必要な支援を受けながら、経済的自立だけではないその人なりの自立をめざします。自己肯定感や自尊感情を失っていることも多く、その尊厳の確保も重要になります。」とあり、そうか、単なる経済的支援ではないのねと判った次第。)

 私の実家がある松戸市というとマツモトキヨシの「すぐやる課」が有名だが、実家での手続きのために松戸市役所に行くと、組織の作り方が、まだまだ縦割りである。的確な例を思い出せないのだが、固定資産税の証明書を取りに行ったら納税に来ている人が別の部署を案内されていた(しかも松戸市役所は本館と別館・新館に議会も別になっている、近所の支所にに行くので本庁は初めて行った)。

 港区では支所を総合支所という名前にして、原則、そこで受けた業務は、そこで処理して還元する。ある程度の決裁もできる。前の港区生活・就労支援センターと社協の話でいえば、センターと社協さえ同じ建物の同じフロアに配してシームレスに業務を行っている(港区生活・就労支援センター内に職安の出張所もある)。国の組織でも民間の組織でも、同じ事業をするのであれば協業といった感じ。協業というのは受け入れるだけでなく委任することもあり、かなり合理的な印象を受ける。

f:id:urigayatsu:20190708163138j:plain

 

 なんか、港区と松戸市の組織の違いという話になってしまったが、港区生活・就労支援センターの仲介で税理士に入ってもらい、とりあえず相続税の申告は済み、のんびりと不動産の相続登記をしようかなと思っている。これは期限がないし、自宅を購入したときに登記は自分でしたので(法務局・登記所は親切に教えてくれる)なんとかなるだろう。

 贅沢をしようと思いガストに入った。贅沢をしようと思ってもファミレスしか思いつかないのが貧しい私らしいが、このエントリーに書いたように、ちょっとした晴れの日はファミレスという感覚が抜けない。しかし、こんなランチで1,000円以上するし、冷房は効いていないし。自分の感覚が変なのかと思ったがコップが汗をかいている。

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 相続の手続きが終わったら、ご褒美にカメラレンズを買おうと思っていたのだが、先日の心理的ショックが後を引いていて、そんな気分ではない。買うのを止めるか、不動産登記が終わってからにするか。最後に、買う予定のレンズをご紹介して終わりにする。

現実が抱えきれないとき。

告知

 裏を更新します。サイト移転も考えておりますので、お知りになりたい方はTwitter・LINE公式アカウント・Eメールなどで。

 それに伴い以前のエントリーを整理していますが、はてなブックマークでコメントいただいた方、当方、返信の仕方も判らず見落としていました。感謝とお詫びを。(あなたも東京の景色がお好きなんですね、あなたも土岐麻子さんがお好きなんですね… リアルタイムでお返事できなくて申し訳ありません。)

 

本文

 1人で酒を飲むときは、いつもそうなのだが、夜、身体が火照りバケツで水を浴びせられたような汗をかき眠れない。しかし、身体が動いてシャワーを浴びられるようになるのは午前3時ごろ。昨日もそうだった。

 しかし、今日になると、それだけ辛い思いをしても酒が飲みたいと思う。苦しくて現実に対処できない。主治医に言っても、理由は何であれ酒を飲んだらアル中と言われる。そんな頻度で飲んでいないと言っても、ヘロインを月に1度やる人も中毒でしょうと言われるが、私はヘロインをやったことがないので判らない。

 前回、酒を飲んだとき、お世話になっている前任の保健師さんは「まどろっこしくてやっていられない気持ち」という表現を使ったが、今回は、まどろっこしいどころではないし、やっていられないというより積極的に現実逃避をしたくなった。こういうときに、どう対処すればいいのか知りたい。