身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

死にたいほどの恐怖。

 昨晩は友人から電話が架かってきたものの、寝た時間は、そんなに遅くはなかった。それでも今日は午前11時に最初に目が覚め、また寝落ちし… を午後1時まで繰り返す。

 午後2時になり、やっと食事。しかし、食事を摂ってから午後4時まで再び寝落ち。そして、起きたら死にたいほどの恐怖に襲われた。

 恐怖の原因は、おそらく、こんな状態で、これからやっていけるのかということ。訪問看護の担当者に電話を入れると、これが現状なのだから、先々のこと・過去のことを考えるのは建設的ではないと言われる。

 過去に関していうと、私は人間というのは過去の産物だと思っている。ただ、今日は体調も整わない(まだ眠い)し考えもまとまらないので、これについては機会を改めて書く。