身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

酒に関する問題。

 ここのところ体調を崩している原因は酒に依るものが大きい。ただ、私は自他ともに認める大酒飲みであるが、微量の酒のせいだ。

 コンビニでストロングチューハイのサンプル缶を貰ったあたりから変である。小さな缶であったが不味くて飲むのに難儀した。そして、飲んだら頭痛。

 次の日、思いっきり内臓に来ている感じ。迎え酒ではないが酒を以て酒を制すとばかり飲みなれているビールを飲んだ。

 そうしたら、今度は酒疲れ。異様な疲れが取れないのだ。そして疲れを感じないように酒を… と、酒を重ねて悪くしている。

 今日は飲んでいない。ただ、冷蔵庫に、コンビニでおまけに貰ったビールが入っていて気が気ではない。飲まないで済ませたいものだ。