身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

眠れないことと眠剤。

 また眠れなかった。TwitterFacebookで、薬が合っていないのでは? とのご指摘を多々いただいている。一昨日は通院なので、当然、それも訴えているが薬は増えなかった。

 たまたまボイスレコーダーを回していたので聞き直してみたのだが、「引きこもりの人に多いのが、眠れないといって薬ばかり増えていって、薬のせいで動けなくなって、何をやっているのか判らなくなるのが良くあるパターン」なので薬を増やしませんとのこと。

 話は、主治医が何を目的にして、どういう風にしたいという話を延々と30分も語るに至るのだが、朝3時からこのブログを全文コピペしている気持ちが悪い奴がいるので、ここには書かない。なお、サイトポリシーに記してあるが、このブログには著作権がある。

 さて、外出といえば喫茶店にしか行っていないので自分では自分を引きこもり予備軍ではないかと思っている。コートをクリーニングに出したいが自宅のひとつ先の交差点にある(といっても坂を上らなくてはならないのだが)クリーニング屋にも行けていない。

 実は、昨年もコートをクリーニングに出しそびれている。もう何年も坂の上まで行っていない気がする。坂を上って下れば、そこは新しくできた高輪ゲートウェイ駅だ。明日はクリーニング屋に行きながら高輪ゲートウェイ駅まで行けたらな… と思っている。