身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

読書に丸一日。

 少し睡眠が取れるようになって読書。薬が変わってからFitbitでは「深い睡眠」が1秒たりとも記録されなかったのだが、今日は30分ほど取れるようになった。

 行きつけの喫茶店に本を持ち込んだら混んでいて(行く時間が遅かったからなのだが)そのことで逆に気楽になった。みっちり読書。読書にのめり込むと落ち着きをなくしたように見える私。傍目から見ると、かなり怪しい人だったのではないかと…。

 鷺沢萠氏の命日が近いので、それまでに何か読んで書評を1本上げようかと思っている。たまにはエッセーなども良いか。しかし、決して多作の人ではないのに、もう何年、掛かっているのだろう。

 帰ってきて、魚拓で鷺沢萠氏の日記を読んでいる。これって本に収録されなかった分なのかな…。URLを書こうか迷ったが、管理人の意図で非公開になっているものを公開するのも嫌なので止める。