身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

貧弱な頭。

 また私のネットストーカーから脅迫が来た。ここ2・3日、何か余裕で、誘導された方を見に行った。

 「○○(私の旧ペンネーム)の全て」というタイトルで、私が、傾倒しているチャンドラーに倣って毎日、机に向かっているとか、なんか書くことが下らない。

 Googleアナリティクスのユーザーエクスプローラによると、毎日30分、半年前に更新が終わった私の旧Blogを読んでいるのだが、私はチャンドラーが特に好きでも嫌いでもないし、そんなことは書いたことがない。

 他にもQ&Aコミュニティにも投稿(回答)しているのだが、コロナで自宅待機になったのだけど自宅で業務をすべきかという質問に対し、体のいい自宅謹慎だと書いて鼻白まれていた。

 また、ネットストーカーは自分のBlogで、他の人が選挙に出ないから「誹謗中傷」すると自分の言葉で書いているのだが、その人からコメント欄で抗議を食らい、そんなことは言っていないそうである。

 また、私が実家に通っているのは母の面倒をするためなので嫌なのだが、親に怒られるのが嫌だとか、なかなか読解力が怪しい。

 どう読者の印象が変わるのか知らないが、私が初任給で万年筆を買った話も「ネットで」という尾ひれが付いている。これも、ないものを読解したのだろう。

 以前、私を「人格が崩壊している」と書いたときには、本当に崩壊どころでないことが書かれていて(しかも私の本名や顔写真をトップに掲げて)心臓が針の筵の上で転がされている感覚がしたときで本当に死ぬかと思ったのだが、それに比べ、私にショックを与えたいのであれば、この程度では弱い。

 そのときは次のエントリーは「なぜ人はカウンセラーになるのか」というタイトルで、自分の顔写真や実名まで上げベテランカウンセラーになりきっていたのだが、あれは単なる妄想だったようだ。

 妄想ではなく、自分の頭で捻り出したのがその程度だとしたら、お里が知れている。自分しか通じない言葉を使っていたり、善悪の判断といい、中学生以下の知能だ。