身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

頭が弱いという幸せ。

※タイトルから乖離したので書き直そうと思いましたが、それだけネットストーカーに悩まされている私ということで、そのままにしておきます。

 

 結局、朝起きて単に眠いなぁと思う日は1日で終わった。今朝も起きたとき、すでに苦しく、1日苦しんだ。

 さて、私のネットストーカーが、また、私のことを悪し様に書いている。タチが悪いのは、書いているぞとTwitterなどでURLを送ってくることだ。私の家にいつでも行けるんだぞと書き送ってきて、実際に行かないから脅迫にはならないと本気で思っているようだ。

 私のネットストーカーは、なんでも、他人が何かをしたから嫌がらせをするというスタンスだ。他人にも同じことをしていて、その人は、選挙に出ないから誹謗中傷をすると書かれていた。これも自分で誹謗中傷していると書いている時点でアウトだろう。

 さて、私は以前、寝ても起きても心臓が針の筵の上で転がされているような痛みで苦しみ、夜もウトッとしただけで心臓が痛んで、実際に心疾患として救急車で運ばれたが心因性のものだと診断されたことがある。

 それも、私のネットストーカーに言わせると、Eメンタルヘルスカウンセリング協会のベテランカウンセラーだが、そんなことはありえないと、私が存在しない姉や妹に甘やかされている「麻生という高級住宅地」(東京出身といいながら麻布という地名を知らないようだ)の豪邸に住む金持ちのボンボンに仕立て上げられ、偽りの事実とともに私の顔写真や本名まで掲載された。

 これも、Yahoo!知恵袋で自分の回答をベストアンサーに選ばなかったのが悪いという、とんでもない動機である。そして、Eメンタルヘルスカウンセリング協会に連絡したら、調査に協力しないのでクビにしたと半年たってから連絡が来た。これも理事長の松田直之は、紙媒体でないと記録が残らないといって、私へ直接の謝罪はしなかった。さすがクズに協会所属のベテランカウンセラーを名乗らせる協会は違うものだ。

  そんな、その心臓が針の筵の上で転がされるような状態にあったときのことを「毎日が戦場にいるよう」と書いたら、私が生活保護生活保護を受けないように努力していることを戦場にいるようだと書いていると、これまた先月の6月8日に性懲りもなく書いている。

 これも私に読めとURLを送ってくるから嫌がらせを書いているのかと思っていたら、本当に判らない様子だ。最初はバカなんだなと思っていたが、どうやらバカではなく頭が弱いようだ。最初は齢60歳にして中学生程度の経験もしていないのだと思ったが、自慢気に載せている自分の顔写真を見て、あ、頭が弱いんだ…と思った。

 中学生程度の経験をしていない成人というのも問題であるが、中学生以上の経験をしても、それを吸収していないと判ったら、可哀そうというより幸せだな… と思った。中学生以上の高校生が味わうような苦悩もしないから、頭を精一杯働かせても、上のような結論しか導き出せないのだ。

 普通の人間は死にたいと思ったことはないとも書いていて、これは、死にたいと思った人間が周囲にいないのではなく、自分が思ったことがないから周囲の人間も同じだと思っているようだ。

 最初のころ、思慮を尽くして相手の背景を慮るのが大人というものだと書いたら、向きになって色々と書いてきたことが下らないので相手にしなくなった。向きになって色々書いてきたことが、例えば誹謗中傷する相手が選挙に出ないとか、私が回答をベストアンサーに選ばなかったとかばかりだからだ。ボクが世の中のすべて。

 バカはバカなりに向学心がある。ひょっとして俺はバカかもと思ったら自分がしていることが正しいか考える。そして成長する。それが、常に自分が正しいと思い、以前も書いたように「彼岸」とか「極北」とか意味不明なことを書いて、彼の言葉を借りると「論破」した気になっている。

minatoserenade.hatenablog.com

 

 判った気になって… というのは、「頭では理解しても」という枕詞が付くと思うのだが、私のネットストーカーの場合、他人も自分と同じように、頭でも理解していないのに理解していると言っているのだと思い込んでいる。そして、体験しても何も学ばない。私はこのような人物に出会ったことがないので、この結論を導き出すのに時間が掛かった。

 かつて、さる学者と話をして、勉強しようとしないのは罪であると言ったら、そこまで言わなくてもといわれたことがある。ただ、これには前提条件があって、自発的に勉強しようと思わなくても他人に教えてあげると言われた場合にというのが前提だ。

 ただ、教えてあげると言われ、教わったのに理解できないという場合は想定していなかった。窃盗の前科がある私がいうのも変な話だが、他人の物を盗るのは悪いことですよと教えても、なぜ悪いのかが理解できない。さらに他人の物を盗ればいいとなる。私は加害体験も被害体験もあるから、少なくとも体験から学んではいる。

 少年法の是非が議論されて久しいが、私のネットストーカーの頭の中が見えたら、彼のような人こそ60歳でも少年法で守らなければと思ってしまった。ただ、私のネットストーカーの理論だと、費用対効果が悪いので年配者には更生させる機会を与えない方がいいそうだ。