酒を飲んでいるかも。
「かも」というのは、これを書いている時点では飲んでいない。←飲んでます。
よほどの理由がなければ酒を飲まないといいつつ、今日は、具体的にコレということはないのに現実が抱え切れない。相続の件もネットストーカーの件も、一段落つこうとして悩み事はすべてクリアのはずなのに、なぜだろうか。エレベーターが故障で止まっているせい？？？
関係ないけど、メルカリでヘッドフォンを買った。リケーブル可能なモデルで、標準で付いてくるケーブルだと音が酷いらしく、色んなところに別売りのケーブルを買わせるためではないかとまで書かれている。
で、中国製の格安だが、評価がそこそこ良いケーブルをAmazonで買った。マーケットプレイス（サードパーティー）の出品で、Prime（有料会員）に加入しないとクレジットカード決済もできないし、商品も中国からの送付になるという。Prime無料体験を実施していたので迷わず加入。
ケーブルは注文した翌日には来たのだが（日本郵便すごい、市川で引受け東京に当日配達）肝心のヘッドフォンが来ない。遅れても来ればいいのだが、困るのはヘッドフォンがキャンセルになること。ケーブルが浮いてしまう。
心配になり出品者にメッセージ。今日、発送予定ということで、また勇み足をしてしまった自分を反省する。勇み足をする理由に心当たりはあるので、裏に書きます（今日のエントリーは書いてしまったので明日あたり）。なるだけ他人に迷惑を掛けないで生活したいものだ。
しかしメルカリというのは、よくできている。ヘッドフォンを買ってから物が売れた。次の買い物に使えばいいのだが期限がある。それで買い物をしてもメルカリの利益だし（しかも金を足したりするし）期限が切れてもメルカリの物。そこにメルペイとか始めて、巧いなと思う。
「…」な日。
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本文
書くに困ってこんなことを書くのかと自分で呆れているが、実は、書けなくなった原因も自分では理解していないのだ。
昨晩、税理士から申告書が上がってきた。それをチェックして当日に返したのだが、税理士から、さらにその返事が午後11時に来た。友人の弁護士も土曜日の夜10時とかにＥメールが来て、自営業というのは大変だなぁと思う。
これで相続の半年以上かかった手続きも、終わりが見えたぞ… と思って、肩の荷が下りたのならいいが、理由が判らず先が真っ暗なになってしまった。
ヒルナミンを減らして今日は普通の時間に目が覚めたものの、１日中、頭が重い。PCに向かっていたのだが、思わず途中で布団に入って休んだ。今日は本を持って行きつけの喫茶店に行く予定が、何もかも思うとおりいかない。
他人に要因があることも上手く行ってない。メルカリでヘッドフォンを買って、ケーブルを別にネットの通販で買ったのだが、ヘッドフォンが買って３日たっても発送されていない。ヘッドフォンがキャンセルになったらヘッドフォンケーブルが浮く…。
この数日で読む予定の本が積読になっている。何度も書いているが、私は知識の吸収などにインプット・アウトプットという言葉を使うのが嫌いだ。アウトプットがインプットから直結していたら、それは、コピペあるいは受け売りである。
しかし、今週は、知識の消化以前に吸収もしていない。
毎週、月曜日ににお世話になっている前任の保健師さんに電話をる前にはメモを取っているのだが、今週はメモがない。かといって調子が悪いという訳ではない。
うーん…。
雨の日にTVドラマを観ながら思う。
昨日のエントリーは、ある人の言葉を借りれば「漲っている」という感じで、書いているときは充実感を覚えたのだが、読まれていない。私のBlogが「読まれる」基準として、当然、アクセス数が上がるというのはあるのだが、微増である。その代わりセッション維持時間が激増する。
今回は、どちらもなかった。アクセス数については、大量のページをFetch as Googleしていて、Googleのクローラーから１ページあたり８アクセスほどあるので、正直、アクセス数は判らない。はてなブログのアクセス解析とGoogle アナリティクスとの乖離が激しく、一瞬、何が起きているのか判らなった。
SEOはしない方針だが、Fetch as Googleしているのは、信憑性の怪しい話などが読まれていることと、肝心な文学的なエントリーが読まれていないからだ。Goolgeのインデックスに登録されていないページが多く、それで読まれなかったのかと思う。上記のように、クロールされているのにリンクがないと見做されてインデックスに登録されていなかったりする。
信憑性が怪しいといえば、私のBlogと並べて表示されていたBlogに、マイクロフォーサーズで1.25倍のマクロレンズは35㎜版で2.5倍になるという嘘が書いてあり、そのBlogエントリーのはてなブックマーク数が多い。書いている本人も疑っていない様子。マクロレンズの倍率というのは実画面に対して何倍かなので、フォーマットが何であれ1.25倍は1.25倍である。2.5倍になるのは、マイクロフォーサーズの画面を35㎜版の倍率にまで引き伸ばしたときだ。引き伸ばせば何倍にだってなる。
今日の東京は朝から梅雨空。７月に入ろうとして、やっと梅雨らしくなった。昨日の眠剤は、薬が減ったからと思い相対的にヒルナミンの量を多くしたら、物の見事に昨日の夜更かしと相まって、午前中一杯、起きられなかった。雨が止んだら出ようかと思うが止めた。
昨晩からTVerでTVドラマ「カルテット」を観ている。公開が始まってから、ずっとウォッチリストに入れておいたのだが、第１話が削除されないので全話みられるのだと思ったら、第１話だけ残っているけど、他の回が新しいものに入れ替わって流れてしまった。
私の好きな吉岡里帆さんが出ている。これは「健康で文化的な最低限度の生活」で好きになった。女優さんを好きになる理由は容姿は関係なくて（もっとも女優さんというだけで十人並みだけど）演技の巧さと性格である。あくまで私のイメージだが真面目な印象。演技も、人によっては堅苦しいという印象を受けるだろう。松たか子さんは歳を取って目元が松本幸四郎さんに似てきた。
第５話で、その２人が言い争いをする場面がある。吉岡里帆さん演じる来生有朱（ありす）が松たか子さん演じる牧真紀が嘘吐きであるという事実を引き出そうと、夫婦に恋愛感情がないのは普通なのに、それを違うというのは欺瞞だというようなことを言う。
47歳独身の瓜ヶ谷としては、恋愛感情があるとかないなど、あるいは、どうでもいいことかもしれないと思う。人間として尊敬できるかどうかが重要なのだと思う。例えば私が世話になっている前任の保健師さんだが、周りが、こういう人ばかりだったら生きやすいだろうなと思う。
向こうは公務員で私はサービス利用者だから当たり前と言われそうだが、異性であるものの私より10歳も年上だし、異性として意識したことはない。それでは、こういう人が周りにいれば生きやすそうという感想は、どこから来るのかというと、マーチャルとさえいえるリスペクトである。
色恋に走らない歳になって、配偶者が異性であるかどうかなんて、どうでもいいと思う。配偶者をパートナーと表することがあるが、一緒に歳を重ねていくのに必要なのは、相手が生きやすくすること、相手を敬うことだと思う。そのために必要なものは、やっぱりリスペクトだと思う。
