身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

人体実験。

 というほどのものではないが、今日はヒルナミンレボトミン)を3錠服んで、どうなるか様子を見ることになった。ヒルナミンは、この前、1回服んだが、それ以前は3年くらい服んでいなかったので、ちょっとドキドキ。以前は頭痛が残ったような気がする。眠剤は色々と服んでいて、何かを服んだときはフラついて意外と高かったレンジ台に手を突いて天板を抜いてしまったことがある。

 これを人体実験と呼んでいいのか悪いのかという話を、もう1題書くと、コロナウィルスのワクチンのことである。私の周りで既に接種を受けた人は、すべて医療従事者だが、ことごとく副反応が出ている。なので私は打つのを躊躇しているのであるが、既に接種した人は口を揃えて打っておいた方が良いと言う。

 さる接種済みの人の話だと、これは科学的・医学的根拠は何もない話と前置きしてではあるが、副反応も免疫応答だと考えると、ワクチンでも反応が出るということは本番?の罹患でも同様かつ程度の大きな反応が出るだろうことだから、本番で重症化することを考えると、よほどマシということだ。

 さて、ヒルナミンについては明日、改めて報告するとして、今日は、この辺で筆を置くことにする。ワクチンについては種類を含めて、もう少し情報を集めてから接種するしないを決めたいと思う。