身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

サインバルタ復活。

 Twitterで話をしているが、ちょっと最近、鬱なのではないかと思う。TVドラマを観ても神経が10分持たないし、起きているのが辛くて、すぐに横になってしまう。今日の通院で、後者については体力がなさすぎるのかな… と主治医に言ったら、まぁ、精神的に弱っているときは身体も委縮しますからねとのこと。

 サインバルタを服んでいると調子が良いとは以前から言っていることで、では、なぜ主治医はサインバルタを出さないのか。まず、異常行動を起こしてしまうときは必ずサインバルタを服んでいる。「そんな状態でサインバルタを出していたら医者としてどうかと思われます」とのこと。

 しかし、それは稀なケースで、だったら何故かというと「だって躁転しちゃうからね」とのこと。どんな状況を躁だというのか訊いたら「1日に1万歩、歩くとか…」と言うので、私の周りの歩くのを心掛けている人は1日に3万歩、歩いていますと言うと、どうも、それを普通のことだと認識が変わったらしい(笑)。

 かくしてサインバルタが復活した。文章のタッチも明日から劇的に変わる… 訳がないのだが。